多国籍合宿2009に参加しました☆
2009年06月14日
6月13日(土)、鹿児島大学留学生センターが主催する『多国籍合宿』に参加しました。
『多国籍合宿』は「“多文化共生社会構築のチャレンジ”(The Challenge for a Multi-national society)を総合テーマとする鹿児島大学留学生センター主催の国際交流イベント」であり、2001年から毎年1泊2日の日程で実施されています。
主なイベント内容としては、1日目には参加者が様々なテーマを基に開催する分科会、2日目には主催者が選んだテーマを基にパネリストが中心となり、参加者全員が参加する総合討論が行われます。
GAiGOは2007年から鹿屋市の大隅少年自然の家で実施されるこのイベントに参加していますが、学生は毎年、翌日が英検の1次試験と重なってしまい、土曜日だけ日帰りで参加しています。2007年と2008年はGAiGOのスタッフが総合討論の通訳を務めました。
(過去の分科会の様子は以下をご覧ください)
2007年「薩摩藩の強さの秘密」(1)(2) 2008年「本当は面白い日本の神話」(1)(2))
今年は、GAiGO生は分科会の発表以外にも、いくつかの他の分科会の通訳も務めました。

午前8時過ぎに車に分乗してGAiGOを出発




アイス・ブレーキング
が始まる前に記念撮影

アイス・ブレーキングの様子。今年の参加者は例年より多い450人
今年のGAiGOの分科会のテーマは
「仙巌園検定 ~仙巌園で知る薩摩の歴史~」
GAiGOでは毎年、「日本の文化」の授業で扱ったテーマを基に、特に地元である鹿児島についての分科会を実施していますが、今年は5月4日(月)に当校が実施したDiamond Princess号のバスツアーで仙巌園について深く勉強したため、このテーマに決定しました。

只今準備中。オシリを向けるのは我らがリーダーDai-chan
○○○
はい。もちろんオシリとオシリでおしりあい
です。


まずはPapa-sanとDai-chanから薩摩藩について発表。

早速仙巌園ツアースタート!
Sho-chanとMarieが入り口から入ってすぐ目に入る150ポンド砲や反射炉跡をご案内。

薩英戦争のきっかけになった生麦事件の現場からのレポートです

本物の自顕流の使い手であるPapa-san・イモ・サムライが
「キエェー!!!」
という迫力ある気合とともにSho-chan・エセ・リチャードソンを切り倒しました。
眠そうにしていた人も一気に目が覚めました。


鈴門についてChika-chanとAsami-chanが説明&Quiz。
正門は殿様
だけが通れる門。奥方は横の小さな通用口から出入りしました。
そんな日々に奥方は悶悶としてたとか、してなかったとか。

Mayo-chanとOno-chinは桜島と錦江湾を取り込んだ壮大な借景園を案内。
借景園とはつまり、庭の背景をちょっと失敬して取り込んだアレです。

仙巌園内の猫神社
について説明するAi-chanとYo-chan。
島津義弘公が朝鮮出兵の際に7匹の猫
を連れて行き、生きて戻った2匹が祀られています。
猫を連れて行った理由は「猫の瞳孔の開き具合を利用して時計代わり
にするため」でした。
同行させた猫の瞳孔を利用してどうこうしようなんてよく考えたものです。

磯名物・両棒餅(じゃんぼもち)について説明するAnna-chanとShin-chan。
なぜジャンボ餅には串が二本刺さっているの?というクイズを出したときにその悲劇は起きました・・・

なんと選択肢の下に既に正解が出てしまっていたのです。
しかし、そこはさすが2年目のAi-chan。
とっさの判断で決死のダイブ

・・・も空しく、Ai-chanの手の平にはクッキリ
と正解の「②」が・・・

参加者のみなさん。
仙巌園へ是非おじゃったもんせ~

最後に、GAiGO恒例の鹿児島弁クイズ。
学生が短いシチュエーションを演じて発した鹿児島弁を選択肢の中から選ぶというクイズです。
2007年の多国籍合宿で披露したのを皮切りに、すっかりGAiGOの伝統芸になりつつあります。
翌日は英検の1次試験があるため、GAiGO生は残念ながら分科会終了後に大隅少年自然の家を後にしました。
せっかくなので、帰りにみんなで夕食を食べて帰りました。

垂水市にあるレストラン「木(もく)」

入り口に入ると、観音様
などの出迎えを受けます

いらっしゃいませ~

定食やラーメンを食べました。
あ~。腹いっぱいだ~
『多国籍合宿』は「“多文化共生社会構築のチャレンジ”(The Challenge for a Multi-national society)を総合テーマとする鹿児島大学留学生センター主催の国際交流イベント」であり、2001年から毎年1泊2日の日程で実施されています。
主なイベント内容としては、1日目には参加者が様々なテーマを基に開催する分科会、2日目には主催者が選んだテーマを基にパネリストが中心となり、参加者全員が参加する総合討論が行われます。
GAiGOは2007年から鹿屋市の大隅少年自然の家で実施されるこのイベントに参加していますが、学生は毎年、翌日が英検の1次試験と重なってしまい、土曜日だけ日帰りで参加しています。2007年と2008年はGAiGOのスタッフが総合討論の通訳を務めました。
(過去の分科会の様子は以下をご覧ください)
2007年「薩摩藩の強さの秘密」(1)(2) 2008年「本当は面白い日本の神話」(1)(2))
今年は、GAiGO生は分科会の発表以外にも、いくつかの他の分科会の通訳も務めました。
午前8時過ぎに車に分乗してGAiGOを出発




アイス・ブレーキング


アイス・ブレーキングの様子。今年の参加者は例年より多い450人

今年のGAiGOの分科会のテーマは
「仙巌園検定 ~仙巌園で知る薩摩の歴史~」
GAiGOでは毎年、「日本の文化」の授業で扱ったテーマを基に、特に地元である鹿児島についての分科会を実施していますが、今年は5月4日(月)に当校が実施したDiamond Princess号のバスツアーで仙巌園について深く勉強したため、このテーマに決定しました。
只今準備中。オシリを向けるのは我らがリーダーDai-chan

はい。もちろんオシリとオシリでおしりあい



まずはPapa-sanとDai-chanから薩摩藩について発表。
早速仙巌園ツアースタート!
Sho-chanとMarieが入り口から入ってすぐ目に入る150ポンド砲や反射炉跡をご案内。
薩英戦争のきっかけになった生麦事件の現場からのレポートです


本物の自顕流の使い手であるPapa-san・イモ・サムライが
「キエェー!!!」
という迫力ある気合とともにSho-chan・エセ・リチャードソンを切り倒しました。
眠そうにしていた人も一気に目が覚めました。


鈴門についてChika-chanとAsami-chanが説明&Quiz。
正門は殿様


そんな日々に奥方は悶悶としてたとか、してなかったとか。
Mayo-chanとOno-chinは桜島と錦江湾を取り込んだ壮大な借景園を案内。
借景園とはつまり、庭の背景をちょっと失敬して取り込んだアレです。

仙巌園内の猫神社

島津義弘公が朝鮮出兵の際に7匹の猫


猫を連れて行った理由は「猫の瞳孔の開き具合を利用して時計代わり

同行させた猫の瞳孔を利用してどうこうしようなんてよく考えたものです。

磯名物・両棒餅(じゃんぼもち)について説明するAnna-chanとShin-chan。
なぜジャンボ餅には串が二本刺さっているの?というクイズを出したときにその悲劇は起きました・・・

なんと選択肢の下に既に正解が出てしまっていたのです。
しかし、そこはさすが2年目のAi-chan。
とっさの判断で決死のダイブ


・・・も空しく、Ai-chanの手の平にはクッキリ


参加者のみなさん。
仙巌園へ是非おじゃったもんせ~
最後に、GAiGO恒例の鹿児島弁クイズ。
学生が短いシチュエーションを演じて発した鹿児島弁を選択肢の中から選ぶというクイズです。
2007年の多国籍合宿で披露したのを皮切りに、すっかりGAiGOの伝統芸になりつつあります。
翌日は英検の1次試験があるため、GAiGO生は残念ながら分科会終了後に大隅少年自然の家を後にしました。
せっかくなので、帰りにみんなで夕食を食べて帰りました。

垂水市にあるレストラン「木(もく)」
入り口に入ると、観音様


いらっしゃいませ~
定食やラーメンを食べました。
あ~。腹いっぱいだ~
かごっま弁ブック第5版が完成しました。
第1回屋台村寄席を開催しました。
「本ノコテプロジェクト」にかごっま弁ブックを提供しました。
第4回英語落語コンテスト&ワークショップの開催が決定!
かごっま弁ブック第4版完成!
銭湯寄席@温泉錦湯 大盛況でした!
第1回屋台村寄席を開催しました。
「本ノコテプロジェクト」にかごっま弁ブックを提供しました。
第4回英語落語コンテスト&ワークショップの開催が決定!
かごっま弁ブック第4版完成!
銭湯寄席@温泉錦湯 大盛況でした!
Posted by GAiGO at 01:27│Comments(0)
│国際交流
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