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『語楽ワークショップ』を開催しました。
2019年06月17日
6月15日(土)、鹿児島市下荒田4丁目のGAiGO鹿児島外語学院校舎にて、『語楽(ごがく)ワークショップ』を開催しました。
ハーバード大学などの海外の大学に通う現役の大学生でつくる「留学キャラバン隊」の7名をお迎えし、海外大学に行くことを決めたいきさつや大学生活の様子などについてのプレゼンテーションのほか、ある想像上の高校3年生の成績表をもとに進路選択について考えるグループワークを行いました。「成績表」から能力や興味を探り出し、進むべき具体的な進路についてグループごとに発表を行いました。ある意味、現時点の自分の能力や他人から見られた性格などを数値化し、第三者の視点で適性を分析するという作業は新鮮であり、進路をより具体的に考える上でのよい刺激になったのではないでしょうか。また、参加者によってさまざまな可能性が導き出されたのは興味深いことでした。

留学キャラバン隊のみなさんによるプレゼンテーション

留学のいきさつや学生生活などについての発表

「成績表」をもとにディスカッション


国際科1年のTakeruこと「欲時計 汝」
昼食を囲んでの懇親会を経て、午後からは、レゴブロックを使ったワークショップ「レゴシリアスプレイ」を開催。
NASAやGoogle、Yahoo! などの世界的企業が組織開発メソッドとして取り入れるワークショップです。
今回は、午前中の海外留学ワークショップの流れで、キャリアについて考えるワークショップを行いました。



午前中の「海外留学ワークショップ」午後の「レゴシリアスプレイ」ともに鹿児島初開催のイベントで、中学生から大学生までの学生を中心に各20名前後が参加しました。
午前中は、NPO法人留学フェローシップ様との共催による「海外留学ワークショップ」を開催しました。
午前中は、NPO法人留学フェローシップ様との共催による「海外留学ワークショップ」を開催しました。
ハーバード大学などの海外の大学に通う現役の大学生でつくる「留学キャラバン隊」の7名をお迎えし、海外大学に行くことを決めたいきさつや大学生活の様子などについてのプレゼンテーションのほか、ある想像上の高校3年生の成績表をもとに進路選択について考えるグループワークを行いました。「成績表」から能力や興味を探り出し、進むべき具体的な進路についてグループごとに発表を行いました。ある意味、現時点の自分の能力や他人から見られた性格などを数値化し、第三者の視点で適性を分析するという作業は新鮮であり、進路をより具体的に考える上でのよい刺激になったのではないでしょうか。また、参加者によってさまざまな可能性が導き出されたのは興味深いことでした。




午前中はこれで終了!
また、ワークショップに先立ち、GAiGOの生徒が英語落語を披露しました。
GAiGO鹿児島外語学院では、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力の開発を目的に生徒全員が英語落語に取り組んでおり、2016年から毎年8月前後に英語落語ワークショップとコンテストを実施しています。今回落語を披露した生徒は、初めての人前での発表が例年よりも2カ月近く短い練習期間にもかかわらず、見事にやり切ってくれました。

昼食を囲んでの懇親会を経て、午後からは、レゴブロックを使ったワークショップ「レゴシリアスプレイ」を開催。
NASAやGoogle、Yahoo! などの世界的企業が組織開発メソッドとして取り入れるワークショップです。
今回は、午前中の海外留学ワークショップの流れで、キャリアについて考えるワークショップを行いました。
留学キャラバン隊からも3名が参加していただきました。
ファシリテータは、アメリカのバークリー音楽院を卒業し、13年間ボストンに滞在し、日本に拠点を移したばかりの手嶋州平先生。帰国前にアメリカで認定ファシリテータの資格を取得後、初のワークショップの開催となりました。GAiGO鹿児島外語学院の手嶋学長の実弟で、2018年度から学院が取り入れているニューヨーク現代美術館が開発した「VTS(対話型鑑賞法)」クラスの講師も務めています。

自己分析に関する様々なテーマが与えられ、レゴブロックを使ってそれを自分なりに表現し、グループ内で発表するというのが基本的なスタイルです。自分の考えや思いをカタチにすることで考えを深めるとともに、それを基にして議論することで、第三者の視点から、自分では気づかなかった問題点や改善点が見えてきたりと、非常に興味深いワークショップになりました。

最後に、「20年後の自分」をテーマに作品を作り出し、全員の前で発表しました。
今回のテーマは「キャリア」でしたが、根本にあるのは自己分析です。
特に「受験」や「就活」という直近の課題に直面する高校生や大学生は、「現実」を見ることを求められ、社会の既成概念にとらわれて、子供のころは描いていた「夢」をいつのまにか諦めてしまってはいないでしょうか。レゴシリアスプレイは、レゴブロックという「おもちゃ」を使うことで、子供のころの遊び感覚を呼び戻す効果もあるのかもしれません。

自ら日本を飛び出し、海外留学という道を選んだ留学生の皆さんは、非常にバイタリティにあふれ、夢や希望でキラキラと輝いていました。
ここ鹿児島においても、鎖国が敷かれる江戸時代末期、国禁を破り、文字通り命懸けで海外に留学した薩摩留学生たちがいます。彼らの多くが、その後の明治日本をリードする存在になりました。人生の可能性を広げる海外留学という選択肢を考える機会を今後も提供し続けたいと思います。
【予告】留学/キャリアデザインワークショップを開催します。
2019年05月15日
【イベント告知】

6月15日(土)に鹿児島市下荒田4丁目のGAiGO鹿児島外語学院校舎において、海外留学とキャリアデザインのワークショップを開催します。
詳細及びご予約は以下のリンクよりお願いします。
*高校生優先のため、予約されていても参加できない可能性もありますので予めご了承ください。
開場 9:30
開場 9:30
第1部 10:00-12:00 「海外留学ワークショップ」
<鹿児島初開催>
共催:NPO法人留学フェローシップ
ハーバード大学など海外の大学に通う日本人の大学生がつくる「留学キャラバン隊」によるプレゼンテーションとワークショップ

「昼食懇談会」 12:00-13:00
弁当・飲み物は持参
第2部 13:00-15:00 「レゴシリアスプレイ」
<鹿児島初開催>
LEGO社が開発したレゴブロックを活用したワークショップ。NASAやYahoo!、Googleも導入した組織開発メソッドで、将来のキャリアについて考えましょう。
https://www.facebook.com/events/420056795240850/
高校生留学フェアに出展しました。
2017年07月18日
7月17日(月)に鹿児島県民交流センターで開催された「国際教育・グローバル人材育成講演会(留学フェア)」(鹿児島県教育委員会主催)において、留学の個別相談会の団体として鹿児島外語学院(GAiGO)も出展しました。
また、初の試みとして、留学等経験者によるディスカッションが行われ、国際科2年の鴨野国春君が、昨年鹿児島県の青少年派遣事業で香港に行った際の経験について話をしました。
基調講演の講師・馬越恵美子氏のお話もとても興味深く、英語落語や音楽など、GAiGOとの共通点も多く、趣味を大切になどのメッセージも学院でいつも生徒に伝えられていることです。
ぜひ、高校生のうちにどんどん海外に出て行来ましょう。
この様子は、鹿児島外語学院公式フェイスブックでも掲載しています。
ただ今外壁工事中
2015年09月11日
GAiGOの全日制は9月23日まで夏休み。
この期間中、外壁工事中ですが、プライベートレッスンなど全日制以外の業務は通常通り営業しています。
学校説明会も随時受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。
電話でのご予約: 099-254-9290(午前9時~午後5時)