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新入生歓迎セーリング
2019年05月13日
令和元年5月12日(日)の午前11時から午後4時まで、鹿児島外語学院所有のヨットGAiGOで錦江湾セーリングを行いました。
全日制の新入生のための毎年恒例のWelcome sailingです。
快晴に恵まれ、潜水艦やイルカにも遭遇し、最高のセーリングになりました。
セーリングの様子はGAiGO号セーリング・ノートをご覧ください。

全日制の新入生のための毎年恒例のWelcome sailingです。
快晴に恵まれ、潜水艦やイルカにも遭遇し、最高のセーリングになりました。
セーリングの様子はGAiGO号セーリング・ノートをご覧ください。

国際交流バス探訪(日置市)
2015年07月27日
7月25日(土)、(財)鹿児島市国際交流財団が主催する国際交流バス探訪のスタッフとしてGAiGOの生徒がバスガイドを務めました。鹿児島外語学院(GAiGO)は同財団の賛助会員であり、手嶋学長は理事を務めています。
今年の目的地は日置市。豊富な魚介類やサーフィンで有名な江口浜を要する自然豊かな町です。生徒たちはこの日のために「日本の文化」クラスを中心に目的地の提案や資料作り、ガイドの練習などに取り組んできました。
台風12号の接近で実施が危ぶまれていましたが、この日はかんかん照りの猛暑。
参加者約120名が大型バス3台に乗り込み、日置市で様々な体験を行いました。江口浜でのスイカ割りに始まり、号車ごとに「妙円寺参り」で有名な徳重神社周辺の街歩きや、焼き物の町「美山(みやま)」での焼き物作り体験や窯元めぐりなどを体験。最後に公民館に集合してゲームを楽しみました。
日置市役所の職員をはじめ、地元の各団体のご協力で様々な体験を提供することができました。また、魚尽くしの昼食のほかにも、地元特産のつきあげ(さつま揚げ)や湯之元せんべいなど、さらには箸置きなどのお土産までいただきました。本当にありがとうございました。
GAiGOの生徒も猛暑の中、一所懸命にガイドの役目を務めてくれました。お疲れ様!

WELCOME TO HIOKIの横断幕で御出迎え

江口浜でスイカ割り

江口漁協のご協力でサンマの炭焼きなど魚尽くしのランチ 魚さばき体験もさせていただきました。

号車ごとに体験活動 3号車は徳重神社を発着点に街歩き

最後に公民館で指キャッチゲーム

ゲームの説明をするGAiGO生






新入生歓迎セーリング
2015年04月06日
4月5日(日)の午後、平成27年度新入生のための歓迎セーリングを行いました。新入生と保護者を乗せて錦江湾を周遊しました。

出港前。GAiGOメンバーで

GAiGOの様子

GAiGOの様子

途中でLEADと並走

最後に記念撮影
天候が不安定で、出港予定の午後1時前までは雨
がぱらつくお天気。

このまま雨が上がらなければ予定変更して、近くの石橋公園にでも行こうかと話していましたが、出港予定時刻になると、天気予報通りに雨が止み、時折り太陽が
雲間から顔を出しました。しかも風が強く、絶好のセーリング日和になりました。


沖に出てエンジンを止め、セールを張ると、強い風で船はヒール(傾くこと)し、快適なスピードでグイグイ進みます。
桜島沖にある無人島「沖小島」の方面を目指しました。途中、沖にある浅瀬の「神瀬(かんぜ)」付近では、シーカヤック・ツアーのガイド中だったの野元尚己(のもとなおみ)さんにも遭遇。野元さんにはGAiGOも夏休み中にシーカヤック・ツアーをお願いしています。
みんなヨットは初めてでしたが、誰一人船酔いもせず(ヨットは漁船の揺れとは全く違います)、海に足が浸かったり、水しぶきを浴びたりで濡れながらも大喜びしてくれました。不安定な天候の中で最高のセーリング日和に恵まれたのは、きっとみんな普段の行いがよかったのでしょうね。
今年一年、みんなでたくさん思い出を作っていきましょう






シーカヤック in 笠沙
2009年08月02日
8月2日(日)、鹿児島外語学院(GAiGO)の全日制の学生が、
鹿児島カヤックス(代表:野元尚巳氏)が主催する笠沙のシーカヤック・ツアーに参加しました。
野元氏はGAiGOのプライベート・レッスンの生徒さんでもあり、長年の友人でもあります。
GAiGOでは、毎年この時期に学生のためのシーカヤック・ツアーをお願いしています。
当日は、前日までのぐづついた天気
が嘘のような穏やかな晴天
火山めぐりヨットレースの風といい、きっと日頃の行ないが良いせいでしょう
!
用事があったりで参加できない学生もいましたが、みんな日焼けして
笠沙の海を最高に満喫した様子でした

出発前にパチリ

ほとんどが初心者
でしたが、すぐにパドリングにも慣れました。

途中、接近する度に水鉄砲による海戦が幾度も繰り広げられ、みんなビッショリ

出ました!転覆!
この後水攻め
の洗礼が・・・

見てください
笠沙の海のこの透明度


浜辺に上がってバケットサンドとオニオンスープのランチ

バケットサンドのできあがり~

うめぇ

この日
才の誕生日
だったMarie(左)は青春100%

超・気持ちいいっ

角度によって人の顔に見えたり象に見えたりする奇岩
なんだか太陽の塔っぽく見えてきました

今度はガイドの野元さんっぽっく・・・いえ、本人です

ゴールの笠沙恵比寿へ
この後温泉
に入って帰路へ。

この日が誕生日だったMarieにプレゼントが

最後にGAiGO前で記念撮影
鹿児島カヤックス(代表:野元尚巳氏)が主催する笠沙のシーカヤック・ツアーに参加しました。
野元氏はGAiGOのプライベート・レッスンの生徒さんでもあり、長年の友人でもあります。
GAiGOでは、毎年この時期に学生のためのシーカヤック・ツアーをお願いしています。
当日は、前日までのぐづついた天気


火山めぐりヨットレースの風といい、きっと日頃の行ないが良いせいでしょう

用事があったりで参加できない学生もいましたが、みんな日焼けして
笠沙の海を最高に満喫した様子でした


出発前にパチリ



ほとんどが初心者



途中、接近する度に水鉄砲による海戦が幾度も繰り広げられ、みんなビッショリ


出ました!転覆!
この後水攻め



見てください




浜辺に上がってバケットサンドとオニオンスープのランチ


バケットサンドのできあがり~


うめぇ


この日




超・気持ちいいっ


角度によって人の顔に見えたり象に見えたりする奇岩

なんだか太陽の塔っぽく見えてきました


今度はガイドの野元さんっぽっく・・・いえ、本人です


ゴールの笠沙恵比寿へ
この後温泉


この日が誕生日だったMarieにプレゼントが


最後にGAiGO前で記念撮影

霧島に行ってきました。
2007年11月19日
11月18日(日)、全日制の学生と留学生で、霧島に行ってきました。
朝10時にGAiGO集合・・・と言っていたはずが、10時を過ぎても留学生が現れず、
学生がすぐ目の前の留学生の寮まで直接呼びに行きました。
・・・その15分後、眠そうな顔

前日、マレーシア人の留学生の誕生会で朝の4時までカラオケで飲んでいたとか。。。

とにかく車2台に分乗して出発!
目的地はとりあえずえびの高原でしたが、スペインから着たばかりのダビデ(英語読みではデービッド)のために霧島神宮に寄ることにしました。
昼過ぎに神社に到着。
さすがに市内に比べると空気は冷たいものの、思ったよりも暖かいです。
境内には菊の花が展示してありました
階段を上がって本殿に向かうと、傍らには七五三の写真が飾ってあり、七五三らしい親子連れも少しだけ見かけました。
そんな中、ドイツ人のユリアが七五三などについてダビデに説明しているのを見て、学生たちはしきりに関心。
GAiGOで「日本の文化」を学ぶ意義を実感したようです。
その後トムの提案で、みんなでおみくじを引いて誰が一番運がいいか競い合うことに。



結果は小吉が3人で、残りは吉。微妙な判定です。

おみくじの内容を説明すると、自分の身近なことに置き換えて一喜一憂していました。
因みに恋愛運は・・・
ダビデが「今の人が一番」



こんなの初めて見ました・・・

神社を出発すると、途中にある丸尾の滝で停車。
いつもよりも水がやや白く濁っており、硫黄の匂いがしました。
滝にはうっすらと虹が架かっていました。
滝の周辺はまだ紅葉が残っていました。


えびの高原に着くと、足湯の周辺で弁当タイム。
それから池めぐりを予定していましたが、ユリアがおなかが痛いということで待機することに。
池めぐりコースを歩くと1時間半ほどかかるので、残りのメンバーで30分ほど遊歩道を歩いて戻ってきました。
紅葉はとうにピークを過ぎ、木々は葉を落として冬支度を始めています。
霧島に来るときはいつも晴天で、この山も輪郭がくっきりとして、まるで映画のセットのようです。
因みに火山学の研究生であるトムによると、真ん中がへこんでいるのはずっと昔に大噴火で吹き飛ばされた跡だとか。
帰りに温泉

・・・したものの、さっそく帰り道を間違えて一旦戻り、再出発!
近場の霧島温泉郷ではなく、妙見温泉郷を目指し、一軒あたりますが、
飛び込み客は露天に入れないということで次を探すことに。
・・・そして、いつの間にか温泉郷を抜けていました。
諦めてもう帰ろうかと思っていると、目に飛び込んできたのは「日当山温泉」の文字。
看板に沿って行き着いたのは、見るからに古びた施設でした。
入り口には1泊3500円の文字。「○○センター」という看板からすると、おそらく公営の施設でしょう。
お風呂は大人250円ということで期待はできませんでしたが、もうほかを探すのも面倒だし、
お湯は天然ということで、ここで妥協することに。

お風呂場は想像以上に狭く、サウナも故障してるし、当然露天風呂などありませんでしたが、
なんとシャワーもない

ユリアとダビデを留学生会館まで送ると、残りはアミュプラザ内のラーメン店「こむらさき」へ。
カウンターで忙しそうに麵を湯掻いているのはGAiGO生のDai-chan。店が忙しくて急遽来られなかったのでした。
