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かごっま弁ブック第5版が完成しました。
2020年04月21日
県知事認可専門学校 GAiGO鹿児島外語学院が発行している「かごっま弁ブック」の第5版を4月上旬に発行いたしました。
「かごっま弁ブック」は、方言を「共通語」に、観光客と地元の人のコミュニケーションを生み出すことを目的に、GAiGOが2016年から毎年発行しているポケットサイズの冊子です。かごっまふるさと屋台村をはじめとした飲食店を中心とした企業様からの協賛金で、毎年2万部前後を無料配布しています。
協賛各店舗のほか、観光関連施設などにも提供しており、鹿児島県立図書館にも初版から全巻が収蔵されています。
配布先などは今後、以下の特設ページでもお知らせいたします。

2020年度入学式
2020年04月20日
2020年4月9日(木)、鹿児島市下荒田の校舎において、県知事認可専門学校 GAiGO鹿児島外語学院の2020年度入学式を挙行しました。
春休みの語学留学から帰国後、コロナウィルス対策で14日間自宅待機を指示した生徒はオンラインで参加しました。

「火山灰アーティスト」の植村恭子さんが GAiGOのロゴを桜島の灰で表現してくれました。
春休みの語学留学から帰国後、コロナウィルス対策で14日間自宅待機を指示した生徒はオンラインで参加しました。
また、オリエンテーションを挟んで行う恒例のティーパーティーも規模を縮小し、「ソーシャル・ディスタンス」を保って簡易なものとなりました。
そして翌週から授業が開始したわけですが、4月16日(木)時点で、安倍首相がコロナウィルスの緊急事態宣言を全国に拡大。
GAiGOはその日の夜には、翌週からのオンライン授業化を決定しました。
感染予防のためにありとあらゆるイベントが中止となり、直接的なコミュニケーションをとることさえ難しくなっていますが、こんな時こそ「語楽(ごがく)」精神を発揮して新たな切り口を見つけ、前向きに進みましょう!

鹿児島県消防学校様に英語講習を提供
2019年09月13日
9月第2週と3週に渡り、鹿児島県日置市にある鹿児島県消防学校第82期の生徒様の初任教育として、GAiGO鹿児島外語学院の手嶋学長が「消防英語」の講師を務めました。
3日間で6時間という短時間ですが、あいさつ・自己紹介・病気や怪我の症状・道案内・救急車を呼ぶといった実践的な内容を、座学ではなく、ペアワークやグループワークによる演習を通して練習しました。
3日間で6時間という短時間ですが、あいさつ・自己紹介・病気や怪我の症状・道案内・救急車を呼ぶといった実践的な内容を、座学ではなく、ペアワークやグループワークによる演習を通して練習しました。
最終日には、学習した表現を生かして、グループごとにコントを考えて発表してもらいました。授業で習った表現のほか、わからない表現は先生に質問したり消防学校のテキストから探したりと、自分たちの英語力をフル活用したユニークな発表で、予定を10分オーバーする大盛り上がりでした。
たった6時間の授業でしたが、受験英語をきっかけに英語が嫌いだったり苦手だったりの若者が、実は自分の英語力でこんなにコミュニケーションがとれて、人を笑わせることができるという自信をつけるきっかけになれば幸いです。
たった6時間の授業でしたが、受験英語をきっかけに英語が嫌いだったり苦手だったりの若者が、実は自分の英語力でこんなにコミュニケーションがとれて、人を笑わせることができるという自信をつけるきっかけになれば幸いです。
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手嶋学長のコミュニケーションをテーマにしたクラスでは、一番のテーマは英語(コミュニケーション)に対する意識改革。
英語専攻ではない生徒や企業研修における授業では、初日に「英語が話せますか」という質問で始めます。案の定、手を挙げる人はほぼ皆無。そこから、少なくとも高校まで英語を勉強しているのになぜ話せないのかという話を論理的に展開していくと、「英語=”ネイティブ”」 「間違えてはいけない」 という、日本の受験英語で根づいた誤った意識を持っていることに気づきます。そこで、そもそもコミュニケーションの目的は何かを考え、コミュニケーションを深める上で言葉以前に重要な態度や表現を楽しみながら演習します。
学院では、他の大学や短大・専門学校への出張授業や企業研修を実施しています。
詳細は学院ホームページをご覧ください。
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第1回屋台村寄席を開催しました。
2019年09月03日
令和元年8月31日(土)19:00-20:00、鹿児島市中央町のかごっまふるさと屋台村にて第1回「屋台村寄席」を開催しました。

このイベントは、来度末に終了が決定している屋台村側からGAiGO鹿児島外語学院側に、最後に向けて特別な企画ができないかというお話があり、とりあえずGAiGOが9月22日(日)に鹿児島市中央公民館で主催する第4回英語×落語ワークショップのPRもかねて実施する運びとなりました。

このイベントは、来度末に終了が決定している屋台村側からGAiGO鹿児島外語学院側に、最後に向けて特別な企画ができないかというお話があり、とりあえずGAiGOが9月22日(日)に鹿児島市中央公民館で主催する第4回英語×落語ワークショップのPRもかねて実施する運びとなりました。
屋台村はGAiGOが発行する「かごっま弁ブック」の筆頭スポンサーであり、全店舗で大変重宝していただいています。
この日の余興は、鹿児島大学サークル「ジャンベリー」のみなさん。


この日の余興は、鹿児島大学サークル「ジャンベリー」のみなさん。
西アフリカ・ギニアの伝統太鼓「ジャンベ」の演奏とダンスで大いに盛り上がりました。


メインの英語落語は 国際科1年生のTakeruこと「欲時計 汝(ほっとけい なんじ)」による「寿限無」と、GAiGOの英語落語イベントの運営スタッフ及び出演者であるアメリカ人のOzこと「怖怖怖(おずおずおず)」による「猫の皿」
。出演者の登場時と退場時の出囃子もジャンベという異色の組み合わせでしたが、絶妙な演奏で違和感のない見事な演出でした










第2回は9月7日(土)19:00-20:00、第3回は9月15日(日)19:00-20:00、余興は鹿児島弁劇団「げたんは」のみなさんです。
「本ノコテプロジェクト」にかごっま弁ブックを提供しました。
2019年08月08日
2019年8月7日(水)、ハンガリーに古本を送る「本ノコテプロジェクト」代表のサンディー・ユハスさんに、GAiGO鹿児島外語学院が発行する「かごっま弁ブック」2000部などを贈呈させていただきました。
日本とハンガリーの国交樹立150周年記念事業にも指定されており、公式な贈呈式で受け渡されるということです。かごっま弁ブックがハンガリーと鹿児島の橋渡しになってくれることを願います!
詳細は学院公式Facebookの記事をご覧ください。
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