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Posted by チェスト at

NHK WORLDをご覧ください。

2017年12月19日

手嶋学長が鹿児島の取材で#通訳 として協力させていただいた#NHK WORLD の番組「#RISING (ライジング)」の放送日が決定しました。

義足のアメリカ人短距離走選手#Jarryd Wallace(ジャリード・ウォレス)選手 らと、彼らの義足を制作する日本のXiborg (サイボーグ)社 の代表取締役である#遠藤 謙 (えんどう けん)氏 を追ったドキュメンタリー番組です。鹿児島での取材は、日本で#鹿屋体育大学 にしかない施設で、即時に表示される様々なデータをもとに、走りの分析や新しい義足のテストなどを繰り返しました。

#Jarryd Wallace 選手は2016年の全米選手権チャンピオンで、#東京パラリンピック #金メダル が期待される選手です。Xiborg も、健常者も含めて義足ランナーが世界最速になることを目指している会社です。ヨーロッパの会社がほぼ世界シェアを独占状態であるアスリート用義足業界ですが、東京パラリンピックを境に一気に注目を浴びることは間違いないでしょう。

Xiborg #Jarryd Wallace 選手のインタビューや映像を見るだけでも、「障がい」に対する考え方が一変すると思いますし、パラリンピックの面白さを感じることができます。ぜひご覧ください。


NHK World 「RISING」
”Aiming for Gold with Prosthetics” Prosthetic Leg Engineer – Ken Endo
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/rising/201712140600/

12月21日(木) ①10:30~ ②午後4:30~ 午後7:30~
12月22日(金) 午前4:30~
  

Posted by GAiGO at 20:52Comments(0)英語

「かごっま弁ブック」第3版を制作中です!

2017年12月19日


鹿児島外語学院(GAiGO)は、ご好評いただいている「かごっま弁ブック」の第3版の発行に向けて準備を進めております。(かっごま弁ブックの紹介はこちらをクリック

おかげ様で、今年2月に発行した第2版は人づてに各地へ拡散を続けており、大変ご好評をいただいています。新聞・ラジオなどの複数のメディアでも取り上げていただきました。(第2版の実績はこちらをクリック

つきましては、無料配布のため、ご協賛いただける企業・個人様を募集いたします。鹿児島の隠れた魅力を多言語で発信し、観光客と地元の人のコミュニケーションを活発にしたいという趣意に共感していただける方のご協力をお願いします。


<第3版の概要>

【発行予定日】
2018年2月23日(金) *デザイン百覧会(2/23~2/25開催)において初披露

【発行予定部数】
25,000部

【配布予定先】
1) 協賛社の店舗
2) 学院が主催・参加するイベント(英語落語コンテスト、鹿児島弁フェスティバル、デザイン百覧会など)
3) (公財)鹿児島市国際交流財団、地方自治体の観光協会等(案内)
4) 県外・海外の鹿児島県人会、姉妹・兄弟都市(新規・案内)

【広告募集要項】
広告協賛(大)1口:5万円【募集予定枠数】最大8枠
 掲載内容:ページ1/4サイズ(縦30mm×横98mm)・フルカラー
 配布部数:希望冊数をお知らせください。可能な範囲で対応いたします。

広告協賛(小)1口:2万円【募集予定枠数】16~20枠
 掲載内容:ページ1/8サイズ(縦30mm×横48mm)・フルカラー
 配布部数:原則として500部までご希望の冊数をお届けします。

一般協賛 1口:1万円【募集予定枠数】最大20枠
 掲載内容:企業ロゴ及び企業名のみ(縦10mm×横48mm程度)
 配布部数:原則として200部までご希望の冊数をお届けします。

ウェブ動画広告 3万円(動画公開日から1年間)
 1分程度のPR動画を作成し、鹿児島外語学院SGGのホームページに掲載します。

【申込(原稿提出)期限】
 ①~③:2018年2月3日(土) ④:2018年2月23日(金)

【お問い合わせ先】

 Email info(アットマーク)kgaigo.org ←(アットマーク)を@に変えてください。

 件名に「かごっま弁ブック第3版協賛について」とお書きください。折り返し、詳細をご連絡いたします。

  

Posted by GAiGO at 16:16Comments(0)英語

鹿児島弁フェスティバルに出展しました。

2017年12月18日

12月16日(土)~17日(日)に鹿児島県民交流センターで開催された第2回鹿児島弁フェスティバルにブースを出展しました。

鹿児島外語学院(GAiGO)は昨年7月に開催された第1回から「鹿児島弁を外国語で発信する」をテーマに参加しており、昨年の参加をきっかけにかごっま弁ブックが誕生しました。

今回は、昨年2月に発行したかごっま弁ブック第2版をテーマにした展示を行いました。また、来年2月に発行予定の第3版に向けたアンケートも同時に実施しました。

今年は、昨年同様の鹿児島弁に関する活動を行う団体による展示やパフォーマンス、鹿児島弁商店の販売ブースなどに加えて、より多くの高校・大学・専門学校もブースを構え、開催期間中は主催者推定で7000~8000人の来場者で終日にぎわいをみせていました。また、今年から鹿児島県も11月第3週を「方言週間」として制定し、方言の保存・普及に力を入れ始めました。世界中で地域言語や方言が消滅危機にありますが、改めて方言の文化的価値を再認識し、後世に伝えていくことが重要です。一見関係ないように思える多種多様な人々が集まると、こんなに色々なことができるんだと再認識しました。今あるモノを活用する。地域活性化のカギもそこにあるはずです。


鹿児島外語学院(GAiGO)ブース

鹿児島外語学院(GAiGO)ブース

鹿児島外語学院(GAiGO)ブース

鹿児島外語学院(GAiGO)ブース

鹿児島弁ツリー!?

団体の数だけ可能性が広がる・・・
  

Posted by GAiGO at 16:17Comments(0)イベント英語

日本の文化 校外研修(ザビエル教会、照国神社、西本願寺別院)

2017年12月15日


12月13日(水)の「日本の文化」クラスでは校外研修を行い、鹿児島市の、鹿児島カテドラルザビエル教会、照国神社、西本願寺鹿児島別院 の3か所を訪ねました。以下は、担当講師の島田暁美先生によるレポートです。

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

鹿児島カテドラルザビエル教会
Kagoshima St. Xavier's Cathedral

フランシスコザビエルはローマ法王の命を受け、1549年日本(鹿児島)に布教の為やって来たことくを記念し、また、カトリック鹿児島司教区のカテドラル(司教座聖堂)という2つの目的で建造されました。


祭壇にはザビエルの骨の一部が祀られており、聖堂のステンドグラスの赤は、ザビエルの情熱と殉教者の血がシンボライズされています。

信者でなくても誰もが自由に訪れ、静かな時間を持つことができ、結婚式も挙げることができることに生徒は、関心をよせていました。



照国神社(鹿児島県の総氏神様)
島津家第28代当主11代藩主 島津斉彬を祀る 創建1862年

丁度この日、鹿児島にのみ伝わる七草祝いの祈願に訪れているこどもたちの姿や、祭式を見ることできました。(祈願料は5千円~1万円位とのこと)



浄土真宗本願寺派 西本願寺鹿児島別院

ここでは、ボーイスカウトやガールスカウトの活動や「ともだち電話」など青少年の健全な育成や、ハートフル講演会などを開催し、市民の心豊かな生活にも力を注いでいるようでした。


丁度、浄土真宗の最も大切な法要の日ということで「報恩講」がひらかれており、大型バスを借り切り、遠くより大勢の門徒さんが集まっておられたことや、記念撮影スポットが設けられているのが、印象的に映ったようです。


短い時間でしたが、現地を訪問する目的を達成することができました。


島田 暁美

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


次回の「日本の文化」クラスでは、上手に宗教を生活に取り入れている日本人について、研修で見た人々や建物のことを絡めて発表および討論を行うそうです。

  
Posted by GAiGO at 13:53Comments(0)学校英語

アンケート回答の紹介 「語学から語楽へ。英語×落語コンテスト&ワークショップ2017」

2017年12月07日





11月25日(土)に開催した「英語落語コンテスト&ワークショップ2017」では、来場者にアンケートをお願いしていました。

※イベントの実施報告はこちら ↓
2017/11/30 投稿


自由記述でもたくさんのポジティブなコメントをいただきました。イベントを通じて英語学習へのモチベーションが高まったり、英語をより身近に感じていただけたりしたようです。いくつかをご紹介します。




「今日のイベントで英語への興味が大きくなりました。落語を聞いて、ちょっとずつ理解できてうれしかったです。もっと学校で英語を一杯勉強したいです。」

「最高に素晴らしい舞台で、自分も(コンテストに)出演してみたいと思いました。」

「英語を流ちょうに話すところや堂々と披露する姿に感動しました。」

「多くの方の発表を通して刺激を受け、より英語が好きになりました。」

「もっとリスニングを勉強しようと思いました。」

「はじめは、理解できるかな?と心配でしたが、楽しく落語を聞くことができました。少しやってみたくなりました。」

「英語はほとんどわからないですが、単語やパンフ等でなんとなくわかりました。」

「来年はコンテストに挑戦したいと思います。」




また、改善を希望するコメントもありましたので、回答いたします。

「延期で変更されたが、変更後の新しいスケジュールがわかるものが欲しかった」
⇒ 変更後の大まかなスケジュールはハガキでお知らせしており、当日の詳細なスケジュールはスクリーンで説明したいため、わざわざコストをかけて配布する必要はないと判断しました。ただ、記念として欲しいということだとも思いますので、今後は検討いたします。

「(鹿児島外語学院の)学校のパンフを置いてほしかった」
⇒ 学院としては大変うれしいお言葉です。ありがとうございます。今回は、(公財)鹿児島市国際交流財団との共催ということもあり、あまり宣伝色を押し出したくなかったということもあります。来年は学院の単独開催ですし、興味のある方に手に取っていただけるようにしたいと思います。

「司会の方が落語の演目の紹介の中で登場人物の名前の読み方を間違えていた」
⇒ 馴染みのないものにはフリガナをつけていましたが、その部分はつけていなかったようです。今後は全てフリガナをつけ、事前の打ち合わせをより密にします。

「ネイティブの発音に倣って、もう少しはっきりとわかりやすい落語であってほしい」
⇒ このイベントは、まさにこうした「ネイティブ信仰」を打ち破るのが大きな目的の一つです。コミュニケーションにおいて、発音などの「言語技術」以上に「表現力」が重要であることを啓発するのが目的です。「ネイティブ」というのは、アメリカやイギリスといった英語が第一言語の国の人を指すと思われますが、これらの国においても地域でクセは大きく異なり、どれが「正しい英語」というわけではありません。日本語訛りの英語も立派な「地域訛りの英語」であり、現実の国際社会においては、お互いの訛りのクセを理解することこそがコミュニケーションにおいて必要なことです。もちろん、きちんと通じるための最低限の正しい発音や語彙などを学ぶことが重要なのは言うまでもありません。

「英語がわからないので、英語で話すときは通訳をするか、スクリーンに説明を出してほしい」
⇒ 基本的にはこのイベントは英語学習者を対象としており、雰囲気や補足資料(配布パンフやスクリーンなど)で内容を推測しながら理解することを趣旨としています。ただし、今後、イベントの形態によってはそういう対応も必要かと思いますので参考とさせていただきます。


なお、第3回となる「語学から 語学へ。英語落語コンテスト&ワークショップ2018」の開催を、下記のように予定しています。
日時:2018年8月5日(日)
場所:鹿児島市中央公民館
(※ 天候不良による延期の場合、2018年8月12日(日) 会場同じ)

コンテストの募集要項は、2018年4月に発表を予定しております。
最新情報は 鹿児島外語学院ホームページ および 英語落語Facebookページ で更新いたします。