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ちゃわんむしの歌PV第2弾を公開しました!
2017年06月01日
鹿児島外語学院(GAiGO)がオリジナルの英語歌詞をつけ、地元のヴォーカル・デュオのおごじょーずとローカルタレントのじゃんけんマンとのコラボで制作したChawan-mushi SongのPV第2弾を公開しました。ぜひシェアして、英語の歌とダンスを覚えてくださいね!

GAiGOが発行する「かごっま弁ブック第2版」の裏表紙のQRコードからもアクセスできます。

国際交流バス探訪をお手伝い
2017年06月01日
5月28日(日)に、(公財)鹿児島市国際交流財団が主催する毎年恒例の「国際交流バス探訪」が実施されました。鹿児島市民と鹿児島在住の外国人の交流を目的としたバスツアーで、今年は南大隅の錦江町が舞台でした。
GAiGOからは、「日本の文化」を担当する島田暁美先生と国際科の生徒2名が企画・資料作成などから協力し、当日はバスガイドを務めました。以下、引率の島田先生によるバスツアーのレポートです。
このバスツアーは鹿児島市民・外国人が一緒に県内の史跡や観光施設を巡りながら、鹿児島への理解交流を深めるために実施されるものです。
今年は、鹿児島外語学院が提案したプランが採用され大隅半島の錦江町に出かけました。
参加者は、11の国と地域(ベトナム・中国・台湾・アメリカ・マレーシア・韓国・カナダ・ネパール・インドネシア・ミャンマー・フィリピン)の外国人63名、鹿児島在住日本人64名、ボランティアなど総勢約150名。
外語学院の学生は2号車担当。新学期早々から錦江町の観光スポットや食べ物の情報を集めた配布資料の作成、ボランティアガイドのエチケットマナー、ガイディングのシュミレーション、ゲームの準備を念入りに重ね当日に備えて来ました。
晴天に恵まれ、9時にかごしま市民福祉プラザを出発。約2時間のバス旅も、学生たちが準備したクイズ大会や、他己紹介ゲーム、GAiGO制作・発行の「かごっま弁ブック」を使ってのちゃわんむしの歌、鹿児島弁練習などで車中での交流は大盛り上がり、あっという間に過ぎていきました。




広場での国際交流ゲーム大会では、一輪車、竹馬競争、御地のゆるキャラや落ち武者姿の青年たちとも交流、楠元町長も加わり大歓迎を受けました。

次の目的地、神川大滝では、豪快に流れ落ちる滝や、「虹の吊橋・大滝橋」まで登り、高さ6mからの絶景を楽しみ、全長130mの空中散歩を体験。
帰途立ち寄った道の駅では、地元の野菜や魚、お菓子を買い求める様々な言語が店員さんたちを驚かせるという一幕もありました。
自分たちで作った気仙だんごやお土産の「げたんは」を食べながら、夕方6時半に鹿児島市役所に帰着。
バスの中では適切な情報を提供し、皆が楽しめるよう工夫をこらし、安全に気を配り、笑顔を絶やさずできる限りの努力で頑張ったGAiGOの生徒たちに惜しみない感謝の拍手がおくられました。
もう少し英語がスムーズに話せたら・・・という自己反省は、きっと明日からの授業に反映されることでしょう。
GAiGOからは、「日本の文化」を担当する島田暁美先生と国際科の生徒2名が企画・資料作成などから協力し、当日はバスガイドを務めました。以下、引率の島田先生によるバスツアーのレポートです。
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このバスツアーは鹿児島市民・外国人が一緒に県内の史跡や観光施設を巡りながら、鹿児島への理解交流を深めるために実施されるものです。
今年は、鹿児島外語学院が提案したプランが採用され大隅半島の錦江町に出かけました。
参加者は、11の国と地域(ベトナム・中国・台湾・アメリカ・マレーシア・韓国・カナダ・ネパール・インドネシア・ミャンマー・フィリピン)の外国人63名、鹿児島在住日本人64名、ボランティアなど総勢約150名。
外語学院の学生は2号車担当。新学期早々から錦江町の観光スポットや食べ物の情報を集めた配布資料の作成、ボランティアガイドのエチケットマナー、ガイディングのシュミレーション、ゲームの準備を念入りに重ね当日に備えて来ました。
晴天に恵まれ、9時にかごしま市民福祉プラザを出発。約2時間のバス旅も、学生たちが準備したクイズ大会や、他己紹介ゲーム、GAiGO制作・発行の「かごっま弁ブック」を使ってのちゃわんむしの歌、鹿児島弁練習などで車中での交流は大盛り上がり、あっという間に過ぎていきました。


最初の目的地は、花瀬自然公園。公園内の花瀬川は平滑な千畳敷の石畳で敷かれ、幅60m長さ2㎞に
わたる石畳が美しい所。地元婦人クラブの方々の指導で「けせん団子作り」体験、散策の後、河原でそよ風に吹かれながら美味しい名物の「竹皮弁当」を味わって頂きました。
わたる石畳が美しい所。地元婦人クラブの方々の指導で「けせん団子作り」体験、散策の後、河原でそよ風に吹かれながら美味しい名物の「竹皮弁当」を味わって頂きました。


広場での国際交流ゲーム大会では、一輪車、竹馬競争、御地のゆるキャラや落ち武者姿の青年たちとも交流、楠元町長も加わり大歓迎を受けました。

次の目的地、神川大滝では、豪快に流れ落ちる滝や、「虹の吊橋・大滝橋」まで登り、高さ6mからの絶景を楽しみ、全長130mの空中散歩を体験。
帰途立ち寄った道の駅では、地元の野菜や魚、お菓子を買い求める様々な言語が店員さんたちを驚かせるという一幕もありました。
自分たちで作った気仙だんごやお土産の「げたんは」を食べながら、夕方6時半に鹿児島市役所に帰着。
バスの中では適切な情報を提供し、皆が楽しめるよう工夫をこらし、安全に気を配り、笑顔を絶やさずできる限りの努力で頑張ったGAiGOの生徒たちに惜しみない感謝の拍手がおくられました。
もう少し英語がスムーズに話せたら・・・という自己反省は、きっと明日からの授業に反映されることでしょう。

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次の大きなイベントは、8月6日(日)に鹿児島市中央公民館においてGAiGOが主催する「語学から 語楽へ。英語落語コンテスト&ワークショップ2017」。鹿児島県の「明治維新150周年かごしま文化力向上提案事業」に指定されています。(公財)鹿児島市国際交流財団との共催で、午前中には、今回初となる県民公募による英語落語コンテスト、午後は、落語家の桂かい枝氏を講師にお迎えして落語のワークショップを実施します。詳細はGAiGOのホームページをご覧ください。
また、7月15日(土)には、アミュ広場において、GAiGOが加盟する鹿児島県専修学校協会主催の第1回「かご専文化フェア」が開催されます。GAiGOはブースでかごっま弁ブックの配布などを行うほか、ステージで英語落語の披露と、地元タレントとして若年層に人気のじゃんけんマンとちゃわんむしの歌のダンスを披露する予定です。詳細は決まり次第アップします。