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書初めをしました。
2018年01月18日
島田暁美先生が担当する日本文化のクラスの新年は、日本の歳時「書き初め」から始まりました。
書き初めの成り立ちや英語での表現を学び、その後実際に筆を取りそれぞれの思いを書きました。
本来、お正月に汲んだ若水で墨をすり、その年の恵方を向いて書くのだそうですが、現代は、コンビニでも墨汁や筆、習字紙まで100円で買えるようになりました。
たとえ名人の書でなくても、背筋を伸ばし、自らが精神を統一して和紙に書いた漢字は外国人との素敵なコミュニケーションツールとなります。
日本文化の魅力を再発見する時間となりました。

書き初めの成り立ちや英語での表現を学び、その後実際に筆を取りそれぞれの思いを書きました。
本来、お正月に汲んだ若水で墨をすり、その年の恵方を向いて書くのだそうですが、現代は、コンビニでも墨汁や筆、習字紙まで100円で買えるようになりました。
たとえ名人の書でなくても、背筋を伸ばし、自らが精神を統一して和紙に書いた漢字は外国人との素敵なコミュニケーションツールとなります。
日本文化の魅力を再発見する時間となりました。
新年が始まりました。
2018年01月15日
鹿児島外語学院(GAiGO)全日制の2018年は1月11日(木)にスタートしました。
GAiGOでは、充実した休暇を過ごしてもらうため、5月のゴールデンウィークや正月休みは長い連休にしています。
今年は明治維新150年、NHK大河ドラマの「西郷どん」の放映と、鹿児島に注目が集まりやすい1年になりそうです。さらに、2年後の2020年には、東京オリンピックだけでなく、鹿児島では国体が開催されます。
GAiGOでは、充実した休暇を過ごしてもらうため、5月のゴールデンウィークや正月休みは長い連休にしています。
今年は明治維新150年、NHK大河ドラマの「西郷どん」の放映と、鹿児島に注目が集まりやすい1年になりそうです。さらに、2年後の2020年には、東京オリンピックだけでなく、鹿児島では国体が開催されます。
そして、GAiGOは昨年に引き続き、2月23日(金)~25日(日)に鹿児島県民交流センターで開催されるデザイン百覧会において、学院が発行する「かごっま弁ブック」の第3弾を発表します!今回も、第2版から協賛いただいているかごっまふるさと屋台村様をはじめとした企業様から協賛をいただき、無料発行いたします。配布先は発行後、学院ホームページ等でお知らせいたします。どうぞご期待ください!

NHK WORLDをご覧ください。
2017年12月19日
手嶋学長が鹿児島の取材で#通訳 として協力させていただいた#NHK WORLD の番組「#RISING (ライジング)」の放送日が決定しました。
NHK World 「RISING」
”Aiming for Gold with Prosthetics” Prosthetic Leg Engineer – Ken Endo
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/rising/201712140600/
12月21日(木) ①10:30~ ②午後4:30~ 午後7:30~
12月22日(金) 午前4:30~
義足のアメリカ人短距離走選手#Jarryd Wallace(ジャリード・ウォレス)選手 らと、彼らの義足を制作する日本の#Xiborg (サイボーグ)社 の代表取締役である#遠藤 謙 (えんどう けん)氏 を追ったドキュメンタリー番組です。鹿児島での取材は、日本で#鹿屋体育大学 にしかない施設で、即時に表示される様々なデータをもとに、走りの分析や新しい義足のテストなどを繰り返しました。
#Jarryd Wallace 選手は2016年の全米選手権チャンピオンで、#東京パラリンピック で#金メダル が期待される選手です。#Xiborg も、健常者も含めて義足ランナーが世界最速になることを目指している会社です。ヨーロッパの会社がほぼ世界シェアを独占状態であるアスリート用義足業界ですが、東京パラリンピックを境に一気に注目を浴びることは間違いないでしょう。
#Xiborg や#Jarryd Wallace 選手のインタビューや映像を見るだけでも、「障がい」に対する考え方が一変すると思いますし、パラリンピックの面白さを感じることができます。ぜひご覧ください。
NHK World 「RISING」
”Aiming for Gold with Prosthetics” Prosthetic Leg Engineer – Ken Endo
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/rising/201712140600/
12月21日(木) ①10:30~ ②午後4:30~ 午後7:30~
12月22日(金) 午前4:30~
「かごっま弁ブック」第3版を制作中です!
2017年12月19日

鹿児島外語学院(GAiGO)は、ご好評いただいている「かごっま弁ブック」の第3版の発行に向けて準備を進めております。(かっごま弁ブックの紹介はこちらをクリック)
おかげ様で、今年2月に発行した第2版は人づてに各地へ拡散を続けており、大変ご好評をいただいています。新聞・ラジオなどの複数のメディアでも取り上げていただきました。(第2版の実績はこちらをクリック)
つきましては、無料配布のため、ご協賛いただける企業・個人様を募集いたします。鹿児島の隠れた魅力を多言語で発信し、観光客と地元の人のコミュニケーションを活発にしたいという趣意に共感していただける方のご協力をお願いします。
<第3版の概要>
【発行予定日】
2018年2月23日(金) *デザイン百覧会(2/23~2/25開催)において初披露
【発行予定部数】
25,000部
【配布予定先】
1) 協賛社の店舗
2) 学院が主催・参加するイベント(英語落語コンテスト、鹿児島弁フェスティバル、デザイン百覧会など)
3) (公財)鹿児島市国際交流財団、地方自治体の観光協会等(案内)
4) 県外・海外の鹿児島県人会、姉妹・兄弟都市(新規・案内)
【広告募集要項】
① 広告協賛(大)1口:5万円【募集予定枠数】最大8枠
掲載内容:ページ1/4サイズ(縦30mm×横98mm)・フルカラー
配布部数:希望冊数をお知らせください。可能な範囲で対応いたします。
② 広告協賛(小)1口:2万円【募集予定枠数】16~20枠
掲載内容:ページ1/8サイズ(縦30mm×横48mm)・フルカラー
配布部数:原則として500部までご希望の冊数をお届けします。
③ 一般協賛 1口:1万円【募集予定枠数】最大20枠
掲載内容:企業ロゴ及び企業名のみ(縦10mm×横48mm程度)
配布部数:原則として200部までご希望の冊数をお届けします。
④ ウェブ動画広告 3万円(動画公開日から1年間)
1分程度のPR動画を作成し、鹿児島外語学院SGGのホームページに掲載します。
【申込(原稿提出)期限】
①~③:2018年2月3日(土) ④:2018年2月23日(金)
【お問い合わせ先】
Email info(アットマーク)kgaigo.org ←(アットマーク)を@に変えてください。
件名に「かごっま弁ブック第3版協賛について」とお書きください。折り返し、詳細をご連絡いたします。
鹿児島弁フェスティバルに出展しました。
2017年12月18日
12月16日(土)~17日(日)に鹿児島県民交流センターで開催された「第2回鹿児島弁フェスティバル」にブースを出展しました。

鹿児島外語学院(GAiGO)ブース

鹿児島外語学院(GAiGO)ブース

鹿児島外語学院(GAiGO)ブース

鹿児島外語学院(GAiGO)ブース

鹿児島弁ツリー!?

団体の数だけ可能性が広がる・・・
鹿児島外語学院(GAiGO)は昨年7月に開催された第1回から「鹿児島弁を外国語で発信する」をテーマに参加しており、昨年の参加をきっかけに「かごっま弁ブック」が誕生しました。
今回は、昨年2月に発行したかごっま弁ブック第2版をテーマにした展示を行いました。また、
に向けたアンケートも同時に実施しました。今年は、昨年同様の鹿児島弁に関する活動を行う団体による展示やパフォーマンス、「鹿児島弁商店」の販売ブースなどに加えて、より多くの高校・大学・専門学校もブースを構え、開催期間中は主催者推定で7000~8000人の来場者で終日にぎわいをみせていました。また、今年から鹿児島県も11月第3週を「方言週間」として制定し、方言の保存・普及に力を入れ始めました。世界中で地域言語や方言が消滅危機にありますが、改めて方言の文化的価値を再認識し、後世に伝えていくことが重要です。一見関係ないように思える多種多様な人々が集まると、こんなに色々なことができるんだと再認識しました。今あるモノを活用する。地域活性化のカギもそこにあるはずです。





