第1回キャリアデザインセミナー
2012年04月12日
4月11日(水)の午後、2012年度第1回となるキャリアデザインセミナーを開講しました。
キャリアデザインセミナーは、全日制の学生の就職支援の一環として実施するクラスです。
年間で6回程度、企業の社長様や採用担当者などをお迎えしたり、職場見学をしたりすることで、社会の実態を知り、社会人としての自覚を持つとともに、自分のキャリアを現実的に考えることを目的としています。
第1回目の今回は、昨年に引き続き、鹿児島情報処理専門学校(KCS)の就職指導部としてキャリア20年を誇る興 武良(オキ タケヨシ)先生をお迎えし、就職活動を取り巻く現状や、内定を獲得するためのポイントなどについてお話いただきました。

最近の就職活動事情として、採用時期の長期化に加えて、「婚活」・「就活」に加えて「ソー活」=「ソーシャルメディアを利用した就職活動」が必要不可欠になっているというお話には、学生も特に興味津々の様子でした。これは、採用情報の詳細を、今なにかと話題となっているFacebookやTwitterをはじめとしたソーシャルメディアに掲載するといった求人方法を指し、時代の変化に敏感に対応することの重要さを示しているといえます。
しかし、興先生が授業を通して最も強調されたのは、「自分で動くこと」・「自立すること」、そして、「就職は縁」であるということでした。
バブル期のように、待っていても求人が来る時代とは違い、現代のような就職氷河期においては特に、待っていてもなにも得られないこと。そして、就職活動の時点では自分が会社を「選ぶ」側でも、結局は会社に「選ばれる」側であり、選ばれるためには、自ら調べ、疑問に思い、考え、そして行動すること。そして、自分の強み・弱みをしっかりと把握すること。つまるところは、いわゆる「人間力」を高めるということでしょう。事実、こんな時代だからこそ、選別された人材を採用しようとする企業もあるということも教えてくださいました。
そして、バイトでもボランティアでも積極的に参加すること。どこでどんな出会いが待っているかわかりません。言い方を変えれば、「縁」とは自ら掴むものであるということです。

具体的に今できることのひとつとして、「新聞を毎日読むこと」も挙げられました。常に世の中の動きを掴むとともに、そのニュースに対する自分の意見を常に持つことが大事だということです。
GAiGOでは、昨年度から毎朝約25分間の「時事英語」のクラスを設け、学習者向け英字新聞の読解とともに、宿題として新聞から気になる記事をピックアプして日本語と英語で要約し、それに対する意見を日本語と英語で書き、交代で発表するという作業を毎朝実施しています。これにより、新聞を毎日読む習慣を身につけるとともに、要約することで文章の構成力を高め、翻訳することで英語力を身につけ、さらに意見を書くことでニュースを主体的にとらえる(自分の意見を持つ)という、数多くの能力やスキルを身につけることになります。
さて、GAiGOでは「英語」・「パソコン」、そして今年から始まった「中国語」といったスキルのほか、数多くのボランティアや実地研修の機会があり、それを通じて多くの様々な人々にもお会いすることになります。最大限努力してスキルを伸ばすとともに、GAiGOでしかできない経験を通して世界で通じる「GAiGO力」を身につけていきましょう!
Posted by GAiGO at 16:25│Comments(0)
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