「多国籍合宿2007」に参加しました。(その弐)

2007年06月23日

さてさて、初参加の多国籍合宿に向けた準備が始まりました。

分科会のトピックは「薩摩藩」に決定。
その中でも、「日本の文化」の授業で取り扱われたばかりの「薩摩藩はなぜ強かったのか」
をテーマに、様々な角度からその秘密に迫っていくことにしました。


ある大学教授の説として授業で紹介されたのは、

「島津家の家系」「島津斉彬の存在」「琉球王朝の存在」の3つ。

それに、薩摩藩独特の教育システムである「郷中教育」と、特有の訛りをスパイ対策として利用していたと言われる「鹿児島弁」を加えた5つの角度から迫っていくことにしました。

それから情報の収集作業がはじまりました。
休日には学生全員で甲突川沿いにある「維新ふるさと館」へも足を運びました。
「維新ふるさと館」は、「明治維新」をテーマに、それに関連する人物や文化などを
様々なアトラクションを交えて展示する、いわば体験型の博物館です。

「日本の文化」の授業でいつも言われていることが身に付いてきたのか、
入り口で早速日本語と英語の資料を人数分手に取る学生たち。さすがです!
館内をくまなく見て回り、気がつけば3時間近くも過ごしていました。


さて、情報は徐々に集まってきたものの、一体どれだけの情報をどのようにまとめればよいものか。

実際の発表時間は全部で80分なので、それ程導入部分に時間をかけるわけにはいきません。

とりあえず各自まとめてメールで送るように指示を出しましたが、
なにしろ入学したばかりの学生たちはそもそもこのような発表自体の経験がほとんどなく、
中にはどこかのウェブサイトからそのままコピー&ペイストしたものも!!!

特にインターネット上は信憑性の低い情報が氾濫していることを説明し、
とにかく出典を明らかにするように指示して再びやりなおし。

こんな作業を繰り返しながら、やっとある程度形になってきました。
この時点で既に2週間を切っていましたが、
ここからさらに英訳、パワーポイント作成と、作業は山積み!!!

「日本の文化」と「パソコン」のクラスも連携して猛スパートでなんとかギリギリで形になりましたが、
当日の発表前ギリギリまで最後の英語チェックをするなど、
ほぼ3日間徹夜に近い状態で本番に臨んだのでした。。。(その参へ続く)


「多国籍合宿2007」に参加しました。(その弐)
「よかとこBY 写真満載九州観光」より 
http://www.yado.co.jp/kankou/kagosima/kagosi/saidou/saidou.htm


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Posted by GAiGO at 20:27│Comments(0)国際交流
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