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Posted by チェスト at

ちゃわんむしの歌のPV撮影を行います。

2017年04月04日

4月10日(月)、鹿児島外語学院が発行する「かごっま弁ブック」に掲載の「ちゃわんむしの歌」のPV撮影を下記スケジュール・ロケーションで行います。写真や動画の撮影はOKですので、お近くにいらっしゃる際は温かく見守ってください。

11:00 鹿児島外語学院集合・撮影
12:30 石橋記念公園
13:30 天文館・五代友厚銅像
14:30 中央駅・若き薩摩の群像
15:30 甲突川・武之橋電停近く(塩麺さん前)

撮影協力:
おごじょーず(古川絵美里・有川久美子)
じゃんけんマンほか地元タレント





  

デザイン百覧会に出展しました。

2017年02月27日

2/24(金)〜26(日)に鹿児島県民交流センター2階で開催されたデザイン百覧会に、学院が初出展しました。

『落語と方言』で(英語)コミュニケーションをデザインする」をテーマに、パネル展示のほか、26日(日)の「デザインライブ」での国際科の生徒による英語落語発表と、学院が発行する「かごっま弁ブック第2版」の初お披露目&限定配布を行いました。

英語落語の様子は、動画を学院公式フェイスブックで公開しています。
さすがに緊張から、普段の本領が発揮しきれていませんでしたが、立派にやり遂げてくれました。

かごっま弁ブック第2版は、ほかの出展者からも大好評でした。26日には、学院ブースにおいて「出版記者会見」を行い、翌27日(月)の南日本新聞で記事を掲載していただきました。また、同冊子で「歌える英訳」も紹介しているちゃわんむしの歌については、ユーチューブ動画のリンクを貼っていますが、おごじょーずによる音声を先行公開する予定です。今後、今回のデザイン百覧会をきっかけに繋がったじゃんけんマンとのコラボによるダンス映像を公開予定ですのでお楽しみに!






鹿児島外語学院(GAiGO)のブース

英語落語の前にじゃんけんマンが場を盛り上げてくれました。

かごっま弁ブック第2版の限定一般配布

  

Posted by GAiGO at 12:38Comments(0)国際交流イベント英語

デザイン百覧会に向けて準備中!

2017年02月08日

鹿児島外語学院(GAiGO)は、2月24日(金)~26日(日)に鹿児島県民交流センターで開催されるデザイン百覧会に初出展します。

学院が取り組んでいる「英語落語」「方言(鹿児島弁)」を題材に、「コミュニケーションをデザインする」というテーマで、パネル展示およびDesign Live 2017において英語落語の発表を行います。

英語落語発表
入場無料
日時:2月26日(金) 11:30~12:00
場所:2階中ホール
演者:鴨野国春(鹿児島外語学院 国際科2年)

また、昨年8月末の発行以来、複数のメディアでも取り上げられ、じわじわと話題が高まっている「鹿児島弁ブック」第2版を会場で初お披露目&数量限定で配布いたします!学院ブースおよびDesign Live会場にて、3日間で各100部限定配布となります。

第2版は、原則として、スポンサーをいただいているお店および学院の関係機関のみでの配布となります。初版も、置いたそばからあっという間になくなり、県内外からわざわざ問合せをいただく人気ぶりでした。第2版についても、既に多くの方から問い合わせをいただいています。この機会にぜひ足をお運びください。特に26日(日)11:30-12:00の英語落語発表の会場で重点的に配布いたします。配布先のお店は、今後ご紹介します。


「かごんま弁ブック」初版

学院における落語寄席の様子

  

Posted by GAiGO at 13:24Comments(0)国際交流学校イベント英語

クリスマスパーティー

2016年12月26日

12月22日(木)の18:00から、鹿児島外語学院(GAiGO)1階で、毎年恒例のクリスマス・パーティクリスマスツリーを開催しました。
全日制の生徒やプライベートレッスンの生徒様などが、GAiGO恒例のBYO(一人一品持ち寄り)のパーティを楽しみました。
GAiGOの全日制の授業納め?は12月26日(月)営業は28日(水)までです。新年は1月10日(火)スタートです。



かんぱ~い

持ち寄りの料理や飲み物

景品を懸けたじゃんけん大会

  

Posted by GAiGO at 02:28Comments(0)パーティイベント英語

鹿児島弁アンケート結果発表!

2016年07月30日

7月16日(土)~17日(日)に開催されたかごしま弁フェスティバルにおいて、GAiGOのブースで実施した鹿児島弁アンケートの結果を発表します!

今回は「んだもしたん」「やっせん」「わっぜ」「だれた」「だからよ」という5つの言葉を取り上げて、「よく使う鹿児島弁」「外国人に教えたい鹿児島弁」という2つのテーマで、ブースの入り口付近に掲示した表にシールを貼ってもらう形でアンケートを実施しました。

ある程度予想はしていましたが、イベントの来場者は60歳以上の年配の方が一番多いようでした。ただ、GAiGOのブースには親子連れや大学生などのほか、外国人のかたも数組遊びに来てくれました。また、会場では7月3日(日)に鹿児島外語学院(GAiGO)が主催した「英語落語ワークショップ&講演会」に参加しました、とても楽しかったです、と複数の方から声を掛けられました。


言葉別の集計では、「よく使う鹿児島弁」「外国人に教えたい鹿児島弁」ほぼ逆の結果になるという興味深いデータが得られました。

また、それぞれ年代別にも大きな違いがみられました。
「だからよ」という表現は、相手が言ったことに対して「そう、そう!」という共感を示す表現で、若者の間では広く使われていますが、年配の方からは「鹿児島弁ではない」と指摘をする方もいらっしゃったようです。しかし、言葉というのは常に変化するもの。昔から使われている表現ではないにしても、鹿児島人が県外に出て使用すると「だから何?」という反応をされて初めて鹿児島独特の表現だったんだと気付く表現なのです。その意味ではりっぱな鹿児島弁といえるでしょう。

英語専門学校かごしま弁(方言)という、一見関係のなさそうなテーマに挑んだ今回のイベント。第1回目ということで、不確定要素が多く、生徒たちも戸惑っていましたが、「観光資源の一つとしての鹿児島弁を外国人に発信する」というテーマのもと、徐々に理解が深まり、準備にも熱が入っていきました。実際には年配の方が多いこともあり、英語というだけで拒否反応を示すかたも多くいらしゃいましたが、一方で「茶碗むしの歌」英訳英語バージョンが大人気で、一定の成果は得られたと感じました。終了後の生徒のレポートでは「普段意識することのなかった鹿児島弁に触れるいい機会になった」という感想が多くみられました。