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鹿児島市国際交流財団 バスツアー下見
2015年07月06日
7月25日(土)に実施される鹿児島市国際交流財団(KIEX)主催「国際交流バスツアー」に向けて、本校の学生たちは、4日(土)に、KIEXのスタッフの方々とともに下見ツアーに出かけました。
同ツアーイベントは、鹿児島市在住の外国人と日本人の参加者(約150名程)がバスに分乗し、県内の目的に出かけて親睦を深める1日ツアーです。鹿児島外語学院は、計画の段階から、毎年、担当団体として協力しています。
今年は伊集院方面の複数カ所を目的地としており、本校の学生たちは、計画から実施・通訳・ガイドすべてに参加します。
7月4日(土)は、一日中雨の降りしきる中、現地の視察に出かけました。参加者に、楽しく有意義な一日を過ごし、国際理解を深めていただくにはどうしたら良いのか、細かに現地の方々と打ち合わせをしました。
又、歴史散策のルートを歩き、興味深いスポットを確認し、危険な場所はないかチェック。
ずぶ濡れにはなりましたが、興味深い下見ツアーとなりました。



9:00 鹿児島市役所 発
10:00 美山着 東郷記念館にて美山での陶芸体験・美山オリエンテーリングなどの打ち合わせ
11:00 江口浜漁協にて地引網の場所確認、昼食の相談、蓬莱館見学
13:00 「四季折々ゆのはな」にてランチ ご馳走になりました
14:00 徳重神社から伊集院まち歩き、ルートチェック
15:30 伊集院発
16:00 鹿児島市役所着

美山地区公民館 石川館長とごいっしょに
財団事務局長とご一緒にランチ
同ツアーイベントは、鹿児島市在住の外国人と日本人の参加者(約150名程)がバスに分乗し、県内の目的に出かけて親睦を深める1日ツアーです。鹿児島外語学院は、計画の段階から、毎年、担当団体として協力しています。
今年は伊集院方面の複数カ所を目的地としており、本校の学生たちは、計画から実施・通訳・ガイドすべてに参加します。
7月4日(土)は、一日中雨の降りしきる中、現地の視察に出かけました。参加者に、楽しく有意義な一日を過ごし、国際理解を深めていただくにはどうしたら良いのか、細かに現地の方々と打ち合わせをしました。
又、歴史散策のルートを歩き、興味深いスポットを確認し、危険な場所はないかチェック。
ずぶ濡れにはなりましたが、興味深い下見ツアーとなりました。



9:00 鹿児島市役所 発
10:00 美山着 東郷記念館にて美山での陶芸体験・美山オリエンテーリングなどの打ち合わせ
11:00 江口浜漁協にて地引網の場所確認、昼食の相談、蓬莱館見学
13:00 「四季折々ゆのはな」にてランチ ご馳走になりました
14:00 徳重神社から伊集院まち歩き、ルートチェック
15:30 伊集院発
16:00 鹿児島市役所着


異文化カレッジに協力しました。
2015年06月22日
6月21日(日)、鹿児島市の教育総合センターにて、(財)鹿児島市国際交流財団(KIEX)が主催する異文化カレッジが実施されました。学院の生徒やスタッフなどが会員となるボランティア団体「鹿児島外語学院SGG」は同財団の協力団体であり、今回も学院の講師がクラスの一つを担当し、全日制の生徒を中心に運営補助を行いました。
GAiGOからは、Media Studies、Disucssion, Speaking Skillsクラスを担当するイングランド出身のMartin先生が講師を務め、「鹿児島の観光」をテーマに授業を行いました。
鹿児島市が発行する観光パンフレット等を教材として使用し、グループに分かれて鹿児島についての学習やクイズを行い、最後に"I love KAGOSHIMA because ..."で始める1分間スピーチを考えました。国際科1年生のNanaがモデルスピーチを披露しました。広島出身の彼女の視点で鹿児島の良いところを話してくれました。その後、参加者の皆さんに温かい言葉をかけていただいたと喜んでいました
。

このほかにも、GAiGOの長年の友人であり、以前講師も務めていただいていたパキスタン出身のハフィーズ先生によるイスラムについての授業などもあり、みなさんがとても充実した一日を過ごせたようです。
関係者の方々、お疲れ様でした。

たくさんの鹿児島市民が参加しました。

鹿児島についてどれだけ知ってるかな?

グループでディスカッション

Martin先生とアシスタントのNana

講師とボランティアスタッフ





課外実習@マリンポート第2弾
2015年05月18日
5月17日(日)、鹿児島市のマリンポートに大型客船ロストラル号が寄港しました。雨の予報だったにもかかわらず、雲一つない青空が広がり、しかも桜島が時折り豪快に噴煙を上げるという、絶好の観光日和でした

今回のテーマは「美食」だったようです。

オーストラリア・シドニーからの観光客。 とても気さくで優しく対応してくれました。 逆に色々と質問をしてきてくれました;)

このペアはとにかくキャッチ
が上手かった

ロリータなKumikoはとにかく目立ちます

しかし、前回寄港したDiamond Princess号よりもずっと客数が少ないうえに、フランス船籍ということで、フランス語しか話さないという方も結構いたようで、前回よりも苦戦したようです。英語がいつも通じるわけではないことを理解するのもまたよい勉強でしょう;)
インタビューを一旦終えると、午後6時の出港まで芝生でピクニック
。

前回の反省
をもとに、軽食を用意していました。




次回は6月に実施予定です。







フリマ収益を寄付しました。
2015年04月28日
政府観光局(JNTO)から表彰状
2013年06月19日
6月18日(火)、鹿児島県 観光交流局 観光課の課長・主査の2名が来校し、当校が母体であるボランティアガイド団体『鹿児島県通訳ガイド協会(鹿児島外語学院SGG)』に対する日本政府観光局(JNTO)からの表彰状と副賞の図書カード1万円分いただきました。
鹿児島外語学院SGGは、鹿児島外語学院(GAiGO)の学生・スタッフ・卒業生などを中心に構成されるボランティア組織です。1973年の鹿児島国際空港の開港に合わせて、その後の外国人観光客などの増加を見越して発足した、鹿児島初の英語によるボランティア通訳団体です。
これまで、鹿児島県や鹿児島市の国際交流イベントへの協力をはじめ、女子バレーボールの国際大会や、鹿児島に本部がある少林寺流空手道錬心館の世界大会など、数多くのボランティア通訳を手がけてきました。また、近年では、マリンポートかごしまに寄港する大型客船の乗客や個人ツアーの外国人観光客に対するボランティア通訳ガイドを多数実施しています。英語によるボランティアガイドを組織として手がけているのは鹿児島県で当団体のみです。また、これらの活動を学校カリキュラムの実地研修の一環として実施しているのも、全国的に見ても稀です。
今後もより充実したボランティア活動の実施に向けて邁進していきます。
