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技術翻訳クラス開講! 社会人・大学生向け公開講座
2017年10月14日
鹿児島国際大学で特別講義を実施
2017年06月19日
6月16日(金)、鹿児島国際大学の「地域創生 I」というクラスの特別講師として、手嶋学長が講義を行いました。
ジェフリー・アイリッシュ教授が担当されるクラスで、約400名の生徒が受講されました。
学院が発行する「かごっま弁ブック」を題材に、コンセプトや、制作に至るいきさつなどについて話し、そこから見える地域創生へのカギへと結びつけていきました。
話の要旨は以下の通りです。
①地域の個性・魅力の掘り起こし
「当たり前」が魅力に。ただし、冷静な比較分析が必要
②新しい視点/切り口
既成概念を捨てる、意外な組み合わせ
③ユーモア
自分が「オモシロイ!」という感覚を大切に。
*人は「オモシロイ」ものに惹かれる!
④人のつながり
「異なる人」との繋がり。ヒトがヒトを呼ぶ。
そして、根本的なキーとしてコミュニケーションを挙げ、話したことのないクラスメイトと話してみようというアクティビティも行いました。また、日本文化の発信と、ユーモアやコミュニケーション能力の向上を目的に学院が8/6(日)に主催する「英語落語コンテスト&ワークショップ2017」の案内もしました。因みに、ジェフリー先生にも当日、コンテストの審査員を務めていただきます。
講義後の質疑応答でも、仕事での苦労や楽しいことについてや、地元でうしなわれつつある方言を伝えていくにはどうしたらよいかなど、複数のよい質問が出ました。また、講義後にも複数名が手嶋学長に話をしに集まっていました。
鹿児島国際大学のジェフリー先生、学生のみなさん、どうもありがとうございました。
ジェフリー・アイリッシュ教授が担当されるクラスで、約400名の生徒が受講されました。
学院が発行する「かごっま弁ブック」を題材に、コンセプトや、制作に至るいきさつなどについて話し、そこから見える地域創生へのカギへと結びつけていきました。
話の要旨は以下の通りです。
①地域の個性・魅力の掘り起こし
「当たり前」が魅力に。ただし、冷静な比較分析が必要
②新しい視点/切り口
既成概念を捨てる、意外な組み合わせ
③ユーモア
自分が「オモシロイ!」という感覚を大切に。
*人は「オモシロイ」ものに惹かれる!
④人のつながり
「異なる人」との繋がり。ヒトがヒトを呼ぶ。
そして、根本的なキーとしてコミュニケーションを挙げ、話したことのないクラスメイトと話してみようというアクティビティも行いました。また、日本文化の発信と、ユーモアやコミュニケーション能力の向上を目的に学院が8/6(日)に主催する「英語落語コンテスト&ワークショップ2017」の案内もしました。因みに、ジェフリー先生にも当日、コンテストの審査員を務めていただきます。
講義後の質疑応答でも、仕事での苦労や楽しいことについてや、地元でうしなわれつつある方言を伝えていくにはどうしたらよいかなど、複数のよい質問が出ました。また、講義後にも複数名が手嶋学長に話をしに集まっていました。
鹿児島国際大学のジェフリー先生、学生のみなさん、どうもありがとうございました。
2017年度第1回国際理解講座(バングラデシュ)
2017年06月13日
2017年6月10日(土)、鹿児島市の鴨池公民館において、鹿児島外語学院の2017年度第1回国際理解講座を開講しました。



国際理解講座は、鹿児島外語学院が現在の下荒田に移転した1993年にスタートし、鹿児島大学の留学生をはじめとした外国人を講師にお迎えし、文化紹介をしていただいています。現在は、年に2回、文化紹介に合わせて料理教室を実施しています。
今回のゲストは、鹿児島大学に在籍中のバングラデシュ出身のRahman(ラーマン)さん。
今年の鹿児島大学留学生会(KUFSA)の会長を務めています。
小一時間ほど、写真などを見せながらバングラディシュの自然や文化を英語で紹介していただきました。また、持参していた男女の民族衣装の試着もさせていただきました。

その後、調理スタート。
イスラム法に則り調理されたHalal(ハラール)の鶏肉を使い、様々なスパイスで味付けをしながらカレーづくり。同時に、こちらもスパイスで味付けしたポテトのサイドディッシュとサラダも作りました。
日本人に合わせて辛さは控えめでしたが、美味しい!と大好評。
ただ、講師のRahmanさんはラマダーン中のため、何も口にできませんでした。。。
ラマダーン中は日の出から日没まで水も食べ物も一切口にしてはいけないため、現在は午前3時過ぎに起床して食事をし、日没後は軽く食事をする生活だそうです。Rahmanさんには申し訳ないですが、参加者にとっては、異文化を知るよいタイミングだったかもしれません。。。
次回の国際理解講座は12月23日(土)の予定です。


『第1回国際理解講座』 参加者募集中!
2017年05月25日
6月10日(土)の午前中に、鹿児島市の鴨池公民館で「第1回国際理解講座(バングラデシュ)」を開講します。
国際理解講座は、鹿児島外語学院(GAiGO)が現在の下荒田に移転した1993年から実施している講座で、目の前に寮がある鹿児島大学の留学生を中心に、外国人ゲストをお迎えして文化紹介をしていただくものです。現在は年に2回、キッチンスタジオを借りて、文化紹介と合わせて料理教室を開催しています。
お申し込みは、ホームページの「お問い合わせ」の「入試・学校説明会/オープンカレッジの参加申し込み」、またはTEL099-254-9290よりお願いします。申込期限は6月7日(水)です。
詳細はGAiGOの公式フェイスブックでご覧ください。
国際理解講座は、鹿児島外語学院(GAiGO)が現在の下荒田に移転した1993年から実施している講座で、目の前に寮がある鹿児島大学の留学生を中心に、外国人ゲストをお迎えして文化紹介をしていただくものです。現在は年に2回、キッチンスタジオを借りて、文化紹介と合わせて料理教室を開催しています。
お申し込みは、ホームページの「お問い合わせ」の「入試・学校説明会/オープンカレッジの参加申し込み」、またはTEL099-254-9290よりお願いします。申込期限は6月7日(水)です。
詳細はGAiGOの公式フェイスブックでご覧ください。
ボイトレ!
2016年07月27日
7月26日(火)の午前中、今週末7/31(日)の前期末英語落語寄席に向けた特別クラスとして、学院の生徒と講師を対象にボイストレーニングを実施しました。


講師の豆谷先生

風船を膨らますトレーニング

ゴムを伸ばして力を出しながら大声を出す
講師は豆谷梓(まめたにあずさ)先生。
腹式呼吸に基づいた正しい発声法を身につけるために、風船などの道具を使いながら講義やトレーニングを展開。普段は胸式呼吸でうまく声が出せていない人が多く、わかりやすく楽しい講義やトレーニングで正しい腹式呼吸が理解できたようです。また、「音質」「音量」「音程」という3つの要素を使いわけることで、場面に応じた効果的な伝え方ができるということを学びました。最後には2チームで大声バトルをしましたが、最初に比べてずっと大きな声が出ていました。
普段はあまり意識することがないかもしれませんが、正しい発声法と声の使い分けは、日常生活やビジネスの場などにおいても大きな効果を生みます。また、英語に関していえば、一般的に英語圏の人々は腹式呼吸が基本と言われるのに対して日本人は胸式呼吸のため、声が通りにくいともいわれます。事実、日本人の「英語が通じない」大きな要因のひとつは「声が聞こえない」ことであることは間違いありません。「相手にメッセージを伝える」という意識をもって、正しい発声法でコミュニケーションをとるようにしましょう!

本格的な楽器が揃うGAiGO1階のサロンで実施


