日本語スピーチ大会
2009年11月22日
11月20日(金)、学期末の英語スピーチコンテストの前哨戦となる
日本語スピーチコンテストを開催しました。
日本語スピーチコンテストは、英語スピーチの日本語原稿によるスピーチを行うものです。
昨年度ゲストで参加してくださった技術翻訳家で当校の元講師でもある
阿久根先生のご提案をきっかけに昨年度から実施しています。
英語以前にまずはしっかりとした日本語で
「メッセージを観客に伝える」
という感覚を養うことが目的であり、学生にとっては
学期末スピーチコンテストのリハーサルの場にもなっています。



どちらも優勝


同じく準優勝のYochan(国際科2年)、3位のMarie(国際科1年)、
そして優勝経験のあるDaichan(国際科2年)といったところを軸に人気が集まっています。
他の馬















1年生も1学期と比べて声量やスピーチの構成など、だいぶ成長の跡が見られます




早くも逃げの態勢をとっています

最後の直線でさらに伸びて10馬身差以上の大差で逃げ切りました

英語スピーチコンテストに向けてダークホース


ということで、優勝

今回は審査員全員が圧勝

Shinchanは、格闘技のK-1で人気選手である魔裟斗選手の言葉を引用して
”結果に満足はできなくても充実できるように頑張りたい”
というメッセージをユーモアを交えつつ、かつ気迫をもって伝えました。
因みにShinchanは、最近できたばかりの「インタージム」で
キックボクシング

しかし、今回上位入賞候補の Daichan と Yochan は
英語スピーチコンテストに照準を合わせてオチを秘密にしているほか、
本番ではどれだけうまく英語で表現できるかというポイントが入ってくるため、
まだまだ優勝の行方はわかりません

とりあえずは Shinchan、優勝おめでとう

Spotlight Talk! 〜国際教養大学4年・木下明夢樹さん〜
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Posted by GAiGO at 17:59│Comments(0)
│学校
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