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Posted by チェスト at

おかげさまで45周年

2017年05月15日

おかげさまで、鹿児島外語学院(GAiGO)5月15日創立45周年を迎えました。
また、この日は沖縄の本土返還45周年記念日でもあります。

現学長の父である故・手嶋八洲男(てしまやすお)が、いづろに学院の前身である「鹿児島外語センター」を創立したのは1972年。同年、霧島市に鹿児島国際空港が開港し、外国人観光客の増加を見越して、翌1973年には「鹿児島県通訳ガイド協会」(現・鹿児島外語学院SGG)を設立。その後も、「ウイークリーかごしま」「子供英語ミュージカル」、「国際キャンプ」など、鹿児島の国際化をリードしてきました。

45周年目のGAiGOの一大イベントは、8月6日(日)鹿児島市中央公民館で開催する「語学から 語楽へ。英語落語コンテスト&ワークショップ2017」。昨年に引き続き2回目のイベントですが、今年は初めて県民公募による落語コンテストを行います。また、7月15日(土)鹿児島県専修学校協会アミュ広場で開催予定の”合同学園祭”第1回「かご専文化フェア」においてもステージで英語落語を披露する予定です。そのほか、GAiGOが発行する「かごっま弁ブック」に掲載している「ちゃわんむしの歌」のダンスの披露も検討中です。

これからも、多くの方のお力をお借りして、日々精進してまいります。
今後とも、鹿児島外語学院(GAiGO)をよろしくお願いいたします。




  

Posted by GAiGO at 22:10Comments(0)学校英語

ボランティアガイド登録募集中です。

2017年05月11日

鹿児島外語学院に付属する、日本政府観光局(JNTO)登録のボランティア通訳ガイド団体『鹿児島外語学院SGG』(以下、SGG)の登録会員を引き続き募集中です。

SGGでは、JNTOのホームページを通じて依頼のある外国人観光客に対して、鹿児島市内を中心としたボランティアガイドの提供を行っています。外国人観光客の増加を反映するように近年問合せは増加しており、今年に入ってすでに15件ほどの依頼があります。残念ながら、日程の都合がつかず、お断りすることもあります。その場合は情報提供を行っています。

ボランティアガイドを依頼する観光客は、ほとんどが旅慣れており、現地でボランティアガイドを利用することにも慣れています。また、単なる観光ツアーではなく、地元の人との交流を楽しみにしており、ガイドが終わってからもずっと交流が続いているケースもあります。また、7月からは桜島ビジターセンターでの外国人観光客への案内業務を開始予定です。

鹿児島外語学院SGGへの登録の詳細は、鹿児島外語学院のホームページをご覧ください。



2009年のDiamond Princess号ガイドの様子
http://gaigonews.chesuto.jp/e166138.html

  

Posted by GAiGO at 12:18Comments(0)