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2018年度第1回国際理解講座(韓国)
2018年07月02日
6月30日(土)の午前中、鹿児島市の鴨池公民館調理室において、鹿児島外語学院(GAiGO)主催の第1回「国際理解講座」を開催しました。
「国際理解講座」は、外国籍のゲストをお招きして文化紹介をしていただき、異文化理解を深めることが目的で、GAiGOが現在の下荒田に移転した1993年以来実施しており、現在は年に2回、その国の料理を一緒に調理することがメインになっています。
今回のテーマは韓国。
生徒も慣れない手つきで調理^^;

完成!

よく混ぜて食べるのが韓国流!
次回の国際理解講座は2019年1月19日(土)の予定です。
「国際理解講座」は、外国籍のゲストをお招きして文化紹介をしていただき、異文化理解を深めることが目的で、GAiGOが現在の下荒田に移転した1993年以来実施しており、現在は年に2回、その国の料理を一緒に調理することがメインになっています。
今回のテーマは韓国。
ロシアで開催中のサッカーワールドカップでは惜しくも一次予選敗退でしたが、前回優勝国で世界ランキング1位のドイツを2-0で破る快挙を成し遂げました!
ゲストは、鹿児島大学 理学部 生命化学科2年のチェ・ダヨンさん。
鹿児島大学共同獣医学部獣医学科4年のクォン・ミョンヒョンも途中から参加してくださいました。
鹿児島大学共同獣医学部獣医学科4年のクォン・ミョンヒョンも途中から参加してくださいました。
最初はプリントを使って、韓国の伝統的な結婚式について紹介していただきました。
その後、有名な韓国料理であるビビンバ(韓国風牛丼のようなもの)と豆もやしグックというスープを一緒に調理しました。
普段料理をする機会がない生徒も多く、ぎこちない包丁使いでしたが、おいしく出来上がりました!
カムサハムニダ!

チェ・ダヨンさん

韓国の伝統的な結婚式について

料理の材料






次回の国際理解講座は2019年1月19日(土)の予定です。
アンケート回答の紹介 「語学から語楽へ。英語×落語コンテスト&ワークショップ2017」
2017年12月07日

11月25日(土)に開催した「英語落語コンテスト&ワークショップ2017」では、来場者にアンケートをお願いしていました。
※イベントの実施報告はこちら ↓
2017/11/30 投稿
自由記述でもたくさんのポジティブなコメントをいただきました。イベントを通じて英語学習へのモチベーションが高まったり、英語をより身近に感じていただけたりしたようです。いくつかをご紹介します。

「今日のイベントで英語への興味が大きくなりました。落語を聞いて、ちょっとずつ理解できてうれしかったです。もっと学校で英語を一杯勉強したいです。」
「最高に素晴らしい舞台で、自分も(コンテストに)出演してみたいと思いました。」
「英語を流ちょうに話すところや堂々と披露する姿に感動しました。」
「多くの方の発表を通して刺激を受け、より英語が好きになりました。」
「もっとリスニングを勉強しようと思いました。」
「はじめは、理解できるかな?と心配でしたが、楽しく落語を聞くことができました。少しやってみたくなりました。」
「英語はほとんどわからないですが、単語やパンフ等でなんとなくわかりました。」
「来年はコンテストに挑戦したいと思います。」

また、改善を希望するコメントもありましたので、回答いたします。
「延期で変更されたが、変更後の新しいスケジュールがわかるものが欲しかった」
⇒ 変更後の大まかなスケジュールはハガキでお知らせしており、当日の詳細なスケジュールはスクリーンで説明したいため、わざわざコストをかけて配布する必要はないと判断しました。ただ、記念として欲しいということだとも思いますので、今後は検討いたします。
「(鹿児島外語学院の)学校のパンフを置いてほしかった」
⇒ 学院としては大変うれしいお言葉です。ありがとうございます。今回は、(公財)鹿児島市国際交流財団との共催ということもあり、あまり宣伝色を押し出したくなかったということもあります。来年は学院の単独開催ですし、興味のある方に手に取っていただけるようにしたいと思います。
「司会の方が落語の演目の紹介の中で登場人物の名前の読み方を間違えていた」
⇒ 馴染みのないものにはフリガナをつけていましたが、その部分はつけていなかったようです。今後は全てフリガナをつけ、事前の打ち合わせをより密にします。
「ネイティブの発音に倣って、もう少しはっきりとわかりやすい落語であってほしい」
⇒ このイベントは、まさにこうした「ネイティブ信仰」を打ち破るのが大きな目的の一つです。コミュニケーションにおいて、発音などの「言語技術」以上に「表現力」が重要であることを啓発するのが目的です。「ネイティブ」というのは、アメリカやイギリスといった英語が第一言語の国の人を指すと思われますが、これらの国においても地域でクセは大きく異なり、どれが「正しい英語」というわけではありません。日本語訛りの英語も立派な「地域訛りの英語」であり、現実の国際社会においては、お互いの訛りのクセを理解することこそがコミュニケーションにおいて必要なことです。もちろん、きちんと通じるための最低限の正しい発音や語彙などを学ぶことが重要なのは言うまでもありません。
「英語がわからないので、英語で話すときは通訳をするか、スクリーンに説明を出してほしい」
⇒ 基本的にはこのイベントは英語学習者を対象としており、雰囲気や補足資料(配布パンフやスクリーンなど)で内容を推測しながら理解することを趣旨としています。ただし、今後、イベントの形態によってはそういう対応も必要かと思いますので参考とさせていただきます。
なお、第3回となる「語学から 語学へ。英語落語コンテスト&ワークショップ2018」の開催を、下記のように予定しています。
日時:2018年8月5日(日)
場所:鹿児島市中央公民館
(※ 天候不良による延期の場合、2018年8月12日(日) 会場同じ)
コンテストの募集要項は、2018年4月に発表を予定しております。
最新情報は 鹿児島外語学院ホームページ および 英語落語Facebookページ で更新いたします。
【参加者募集】12月23日(土)国際理解講座(クッキング実習)
2017年11月30日

鹿児島外語学院GAiGOの「国際理解講座」特別講座として、12月23日(土)、外国人ゲスト講師をお迎えしてクッキング教室および文化紹介講座を開催します。今回はベトナム人の先生をお迎えして、ベトナムの文化紹介と料理を一緒につくります!
国際理解講座は、鹿児島外語学院(GAiGO)が現在の下荒田に移転した1993年から実施している講座で、目の前に寮がある鹿児島大学の留学生を中心に、外国人ゲストをお迎えして文化紹介をしていただくものです。現在は年に2回、キッチンスタジオを借りて、文化紹介と合わせて料理教室を開催しています。
詳細は以下の通りです。
【日時】 2017年12月23日(土) 9:30-12:00(受付 9:00~)
【場所】 鹿児島市鴨池公民館(鹿児島市鴨池2-32−6)
【参加費】 一般 1000円/高校生以下 500円(材料代・施設使用料として当日徴収)
【持参するもの】 エプロン、飲み物(お茶はご用意します)、料理を持ち帰る場合はタッパ
【申込期限】 12月15日(金)
【募集定員】 15名
【申し込み方法】
①代表者の氏名
②連絡先など
③複数人の場合、参加人数と全員の氏名 ※アンケート2(意見・質問)欄 をご利用ください
④食物アレルギーがある場合、その詳細 ※アンケート2(意見・質問)欄 をご利用ください
を入力の上お申し込みください。
タグ :国際理解講座
保育園で指導助手実習「子ども英語クラス」
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プロから学ぶ「技術翻訳」入門クラス!社会人・大学生向け公開講座
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新規開講の「技術翻訳」入門クラス 第3週目です。
フリーランスの実務翻訳で活躍、田舎で在宅勤務されている 阿久根信之 先生が、翻訳業界のことや実務スキルに至るまで、実践的に教えてくださいます。
公開授業 11/17(金)まで 無料体験実施中!⇒ http://www.kgaigo.sakura.ne.jp/2017koki_kokai.html