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LEGOブロックで考える将来
2020年04月28日
『レゴシリアスプレイ』
聞かれたことはあるでしょうか?
LEGOブロックを使い、思考と対話を促す組織開発メソッドとしてGoogleやNASAで行われていたり、ハーバード大学の教授がクラスで取り入れたりなど、世界的に広く活用されています。
参加者全員が作り、意見をだす全員参加型で、クリエイティブな対話の場を作り出します。
鹿児島では唯一の(?)レゴシリアスプレイ の認定ファシリテーターでもあるしゅう先生の元、
レゴを通し『自分の将来の形』を作るセッションを、休校前の4月17日に行ないました。
GAiGO生に加え、鹿児島大学の学生、フランスからの留学生、社会人も含め様々な方が参加し、
それぞれの視点やアイディアに触れながら、思考を深めて行きました。
正解のない問いと向き合うにあたり、抽象的な『形』を使うことで、よりクリティカルに自分の思考を深めることにも繋がります。
今回も様々な視点から、
・2年後の理想の自分
・その為に必要な要素
・自分のできる行動
を形作っていきました!
聞かれたことはあるでしょうか?
LEGOブロックを使い、思考と対話を促す組織開発メソッドとしてGoogleやNASAで行われていたり、ハーバード大学の教授がクラスで取り入れたりなど、世界的に広く活用されています。
参加者全員が作り、意見をだす全員参加型で、クリエイティブな対話の場を作り出します。
鹿児島では唯一の(?)レゴシリアスプレイ の認定ファシリテーターでもあるしゅう先生の元、
レゴを通し『自分の将来の形』を作るセッションを、休校前の4月17日に行ないました。
GAiGO生に加え、鹿児島大学の学生、フランスからの留学生、社会人も含め様々な方が参加し、
それぞれの視点やアイディアに触れながら、思考を深めて行きました。
正解のない問いと向き合うにあたり、抽象的な『形』を使うことで、よりクリティカルに自分の思考を深めることにも繋がります。
今回も様々な視点から、
・2年後の理想の自分
・その為に必要な要素
・自分のできる行動
を形作っていきました!
かごっま弁ブック第5版が完成しました。
2020年04月21日
県知事認可専門学校 GAiGO鹿児島外語学院が発行している「かごっま弁ブック」の第5版を4月上旬に発行いたしました。
「かごっま弁ブック」は、方言を「共通語」に、観光客と地元の人のコミュニケーションを生み出すことを目的に、GAiGOが2016年から毎年発行しているポケットサイズの冊子です。かごっまふるさと屋台村をはじめとした飲食店を中心とした企業様からの協賛金で、毎年2万部前後を無料配布しています。
協賛各店舗のほか、観光関連施設などにも提供しており、鹿児島県立図書館にも初版から全巻が収蔵されています。
配布先などは今後、以下の特設ページでもお知らせいたします。
2020年度入学式
2020年04月20日
2020年4月9日(木)、鹿児島市下荒田の校舎において、県知事認可専門学校 GAiGO鹿児島外語学院の2020年度入学式を挙行しました。
春休みの語学留学から帰国後、コロナウィルス対策で14日間自宅待機を指示した生徒はオンラインで参加しました。
「火山灰アーティスト」の植村恭子さんが GAiGOのロゴを桜島の灰で表現してくれました。
春休みの語学留学から帰国後、コロナウィルス対策で14日間自宅待機を指示した生徒はオンラインで参加しました。
また、オリエンテーションを挟んで行う恒例のティーパーティーも規模を縮小し、「ソーシャル・ディスタンス」を保って簡易なものとなりました。
そして翌週から授業が開始したわけですが、4月16日(木)時点で、安倍首相がコロナウィルスの緊急事態宣言を全国に拡大。
GAiGOはその日の夜には、翌週からのオンライン授業化を決定しました。
感染予防のためにありとあらゆるイベントが中止となり、直接的なコミュニケーションをとることさえ難しくなっていますが、こんな時こそ「語楽(ごがく)」精神を発揮して新たな切り口を見つけ、前向きに進みましょう!
2019年度 学校評価(自己評価)結果
2020年04月03日
文部科学省の方針により、専門学校においては学校の自己評価が義務付けられています。当校では学院スタッフを対象にアンケートを実施しましたので、以下に「自己評価アンケート」の結果を公表します。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
実施期間:2019年度末
対象:学院スタッフ
回答率:100%
評価基準:〔良い=2 どちらともいえない=1 良くない=0〕
質問項目及び評価の平均は以下の通りです:
*集計結果は小数点第2位以下を四捨五入してあります。
1. 授業の15分前までに出勤しているか。 [1.8]
- レッスンプランの確認
- 授業レポートの必要欄の記入
- 生徒への準備等の指示 など
2. 授業の時間管理はできているか。 [1.8]
- 時間通りの開始
- 適切な時間配分
- 時間通りに終了 など
3. 授業の目的・達成目標を明確に示しているか。 [1.7]
- 何のスキルが向上するのか
- 最終的な達成目標
- 数値化した目標等 など
4. 授業はシラバスの内容に沿っているか。 [1.5]
- シラバスに記載の目的・目標とずれがないか
- テキスト等はシラバスに記載のものを使用しているか など
5. 授業の準備は万全か。 [2.0]
- 明確な年間計画はあるか
- 毎回の授業計画
- 授業の備品やプリント等の準備 など
6. 授業内容は授業の目的・達成目標に対して適切か。 [2.0]
- 授業内のアクティビティ・テキストやプリントの内容・分量 など
7. 必要に応じて適切な課題を与えているか。 [2.0]
- 単語の暗記
- 次回の授業のための予習指示・調べもの など
8. 生徒を適切に評価しているか。 [1.8]
- 定期試験、授業中のミニテスト、課題等を実施しているか
- 努力や伸びを含めて総合的に評価しているか など
9. 評価基準を明確にしているか。 [1.7]
- 出席率・期末試験などによる評価を数値化しているか
- 評価基準を生徒に示しているか など
10. 生徒のやる気を引き出し、楽しみながら学べるような工夫をしているか。 [2.0]
- ペア・グループワーク、ゲーム
- 適切なビデオ教材の使用 など
11. 生徒の能力に応じた対応ができているか。 [2.0]
- 生徒の学習レベルに応じた
- 生徒のレベル・特性を考えたペアワークの組み合わせ など
12. 生徒の個性を引き出せているか。 [2.0]
- 生徒の長所を見出せているか
- 生徒の能力を引き出すための授業の工夫をしているか など
13. 生徒一人一人と十分にコミュニケーションが取れているか。 [2.0]
- 授業以外にも会話をしているか
- 生徒の性格や趣味等を把握しているか など
14. 授業の向上のために学校やほかの講師との連携はとれているか。 [1.3]
- 授業のレポートは適切に記入しているか
- 授業内容についての相談や情報共有をしているか など
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
以上の結果を基に、さらによりよい学校づくりに努めて参ります。
鹿児島外語学院
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
実施期間:2019年度末
対象:学院スタッフ
回答率:100%
評価基準:〔良い=2 どちらともいえない=1 良くない=0〕
質問項目及び評価の平均は以下の通りです:
*集計結果は小数点第2位以下を四捨五入してあります。
1. 授業の15分前までに出勤しているか。 [1.8]
- レッスンプランの確認
- 授業レポートの必要欄の記入
- 生徒への準備等の指示 など
2. 授業の時間管理はできているか。 [1.8]
- 時間通りの開始
- 適切な時間配分
- 時間通りに終了 など
3. 授業の目的・達成目標を明確に示しているか。 [1.7]
- 何のスキルが向上するのか
- 最終的な達成目標
- 数値化した目標等 など
4. 授業はシラバスの内容に沿っているか。 [1.5]
- シラバスに記載の目的・目標とずれがないか
- テキスト等はシラバスに記載のものを使用しているか など
5. 授業の準備は万全か。 [2.0]
- 明確な年間計画はあるか
- 毎回の授業計画
- 授業の備品やプリント等の準備 など
6. 授業内容は授業の目的・達成目標に対して適切か。 [2.0]
- 授業内のアクティビティ・テキストやプリントの内容・分量 など
7. 必要に応じて適切な課題を与えているか。 [2.0]
- 単語の暗記
- 次回の授業のための予習指示・調べもの など
8. 生徒を適切に評価しているか。 [1.8]
- 定期試験、授業中のミニテスト、課題等を実施しているか
- 努力や伸びを含めて総合的に評価しているか など
9. 評価基準を明確にしているか。 [1.7]
- 出席率・期末試験などによる評価を数値化しているか
- 評価基準を生徒に示しているか など
10. 生徒のやる気を引き出し、楽しみながら学べるような工夫をしているか。 [2.0]
- ペア・グループワーク、ゲーム
- 適切なビデオ教材の使用 など
11. 生徒の能力に応じた対応ができているか。 [2.0]
- 生徒の学習レベルに応じた
- 生徒のレベル・特性を考えたペアワークの組み合わせ など
12. 生徒の個性を引き出せているか。 [2.0]
- 生徒の長所を見出せているか
- 生徒の能力を引き出すための授業の工夫をしているか など
13. 生徒一人一人と十分にコミュニケーションが取れているか。 [2.0]
- 授業以外にも会話をしているか
- 生徒の性格や趣味等を把握しているか など
14. 授業の向上のために学校やほかの講師との連携はとれているか。 [1.3]
- 授業のレポートは適切に記入しているか
- 授業内容についての相談や情報共有をしているか など
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
以上の結果を基に、さらによりよい学校づくりに努めて参ります。
鹿児島外語学院
Posted by GAiGO at
13:38
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アジア青少年芸術祭のボランティア通訳勉強会に協力
2019年10月09日
鹿児島市政130周年記念・鹿児島市の青少年ボランティアが作る第14回かごしまアジア青少年芸術祭「アジアん・鹿児島」開催に先立ち、(公財)鹿児島市国際交流財団(KIEX)主催の通訳ボランティア勉強会が開催され、GAiGO鹿児島外語学院の島田暁美先生が講師をつとめられました。
ボランティア通訳・かごしまアジア青少年芸術祭のスタッフが海外から来鹿される外国人に「鹿児島の顔」として接するためのエチケットやマナーを学ぶことが目的です。
当日は5ヶ国・11名の参加でしたが、長年にわたり国際的NGOの役員として、また鹿児島に住む外国人・観光客のためにボランティアを続けてこられた経験に専門の茶道と心理学的考察を合わせたお話と実習はとても充実したものであったとの感想がよせられました。
国籍は様々なボランティアがそれぞれのお国の言語で通訳をしますが、皆が鹿児島のためにと心を一つにして取り組んでいくことの大切さを確認しあえたようです。
ボランティア通訳・かごしまアジア青少年芸術祭のスタッフが海外から来鹿される外国人に「鹿児島の顔」として接するためのエチケットやマナーを学ぶことが目的です。
当日は5ヶ国・11名の参加でしたが、長年にわたり国際的NGOの役員として、また鹿児島に住む外国人・観光客のためにボランティアを続けてこられた経験に専門の茶道と心理学的考察を合わせたお話と実習はとても充実したものであったとの感想がよせられました。
国籍は様々なボランティアがそれぞれのお国の言語で通訳をしますが、皆が鹿児島のためにと心を一つにして取り組んでいくことの大切さを確認しあえたようです。
Posted by GAiGO at
17:14
│Comments(0)