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高校生との『鹿児島発信プロジェクト』!
2020年04月28日
『高校生通訳ガイドアシスタント研修』
情報高校、中央高校、鹿児島高校、樟南高校、城西高校の高校生たちが自主的な参加で12月から始まっています。
4月に豪華客船セレブリティ号で鹿児島にやってくる外国人観光客に、地元鹿児島の高校生が英語でのガイドを行うというプロジェクト!

だったのですが・・・
コロナの影響で勿論セレブリティ号は渡航をやめ、英語ガイドの案件もなくなることに
『蜜』を避ける為、学校に集まって研修をする訳にもいかない。
そもそものゴールであった観光案内もなくなった。
せっかく集まった高校生チームはもう解散か。。?!
いえいえ。
オンラインでのミーティングを持ち、続行することに決まりました
観光はなくなりましたが、観光の大きな目的の一つは
『海外の人へ鹿児島の魅力を伝えること』
状況に応じ自分たちも柔軟に変化して挑戦を続けよう!
ということで、プロジェクトも『通訳ガイドアシスタント研修』から
『鹿児島発信プロジェクト』に変更!
鹿児島観光ができなくなった海外の人へ向けても、何か他の方法で何か鹿児島の魅力を伝えられないか。。?
9名の高校生がチームとなり、何ができるのかZOOM会議が続いています。
情報高校、中央高校、鹿児島高校、樟南高校、城西高校の高校生たちが自主的な参加で12月から始まっています。
4月に豪華客船セレブリティ号で鹿児島にやってくる外国人観光客に、地元鹿児島の高校生が英語でのガイドを行うというプロジェクト!

だったのですが・・・
コロナの影響で勿論セレブリティ号は渡航をやめ、英語ガイドの案件もなくなることに

『蜜』を避ける為、学校に集まって研修をする訳にもいかない。
そもそものゴールであった観光案内もなくなった。
せっかく集まった高校生チームはもう解散か。。?!
いえいえ。
オンラインでのミーティングを持ち、続行することに決まりました

観光はなくなりましたが、観光の大きな目的の一つは
『海外の人へ鹿児島の魅力を伝えること』
状況に応じ自分たちも柔軟に変化して挑戦を続けよう!
ということで、プロジェクトも『通訳ガイドアシスタント研修』から
『鹿児島発信プロジェクト』に変更!
鹿児島観光ができなくなった海外の人へ向けても、何か他の方法で何か鹿児島の魅力を伝えられないか。。?
9名の高校生がチームとなり、何ができるのかZOOM会議が続いています。

タグ :鹿児島発信プロジェクト高校生研修
全クラスをオンライン化!
2020年04月28日
コロナの影響で全国へ出された緊急事態宣言を受け、
GAiGOでは4月20日月曜日より、全てのクラスをオンラインへ移行しました。緊急事態解除の後も引き続き、学校として「オンラインの可能性」は継続して挑戦していきます。
Google ClassroomとZOOMを使用。
休校前に生徒とのオリエンテーションを行い、使い方などを確認しました。
システムのサポートや、講義場所が必要な先生方のみ出勤され、学校から行なっています。

今このコロナの影響下で、鹿児島の学校も可能な限り、
オンライン化の可能性を探ってみるべきだと思っています。


今このコロナの影響下で、鹿児島の学校も可能な限り、
オンライン化の可能性を探ってみるべきだと思っています。
オンライン化により、
・オフラインのクラスが必要なくなる?
・一方的な講義形のクラスであれば、ビデオ講義でも良い?
・オンライン化が進む学校との格差で『公平』でなくなる?
など様々な議論を生んでいますが、
オンライン化を進めるのは、『オフラインでの更なる可能性を広げる』ことにもなります。
学校が育てているのは、私たち大人が知ることのない未来を作っていく次世代の学生たち。
過去に縛られず先を見据え、これからの社会、これからの教育を生徒と共に本気で考えていきたいと思います。
GAiGOはもともと少人数制なので挑戦はしやすいですが、
今は様々障害があってもとにかく、生徒も先生も共に前向きに挑戦しています


LEGOブロックで考える将来
2020年04月28日
『レゴシリアスプレイ』
聞かれたことはあるでしょうか?
LEGOブロックを使い、思考と対話を促す組織開発メソッドとしてGoogleやNASAで行われていたり、ハーバード大学の教授がクラスで取り入れたりなど、世界的に広く活用されています。
参加者全員が作り、意見をだす全員参加型で、クリエイティブな対話の場を作り出します。
鹿児島では唯一の(?)レゴシリアスプレイ の認定ファシリテーターでもあるしゅう先生の元、
レゴを通し『自分の将来の形』を作るセッションを、休校前の4月17日に行ないました。
GAiGO生に加え、鹿児島大学の学生、フランスからの留学生、社会人も含め様々な方が参加し、
それぞれの視点やアイディアに触れながら、思考を深めて行きました。

正解のない問いと向き合うにあたり、抽象的な『形』を使うことで、よりクリティカルに自分の思考を深めることにも繋がります。
今回も様々な視点から、
・2年後の理想の自分
・その為に必要な要素
・自分のできる行動
を形作っていきました!

聞かれたことはあるでしょうか?
LEGOブロックを使い、思考と対話を促す組織開発メソッドとしてGoogleやNASAで行われていたり、ハーバード大学の教授がクラスで取り入れたりなど、世界的に広く活用されています。
参加者全員が作り、意見をだす全員参加型で、クリエイティブな対話の場を作り出します。
鹿児島では唯一の(?)レゴシリアスプレイ の認定ファシリテーターでもあるしゅう先生の元、
レゴを通し『自分の将来の形』を作るセッションを、休校前の4月17日に行ないました。

GAiGO生に加え、鹿児島大学の学生、フランスからの留学生、社会人も含め様々な方が参加し、
それぞれの視点やアイディアに触れながら、思考を深めて行きました。

正解のない問いと向き合うにあたり、抽象的な『形』を使うことで、よりクリティカルに自分の思考を深めることにも繋がります。
今回も様々な視点から、
・2年後の理想の自分
・その為に必要な要素
・自分のできる行動
を形作っていきました!

かごっま弁ブック第5版が完成しました。
2020年04月21日
県知事認可専門学校 GAiGO鹿児島外語学院が発行している「かごっま弁ブック」の第5版を4月上旬に発行いたしました。
「かごっま弁ブック」は、方言を「共通語」に、観光客と地元の人のコミュニケーションを生み出すことを目的に、GAiGOが2016年から毎年発行しているポケットサイズの冊子です。かごっまふるさと屋台村をはじめとした飲食店を中心とした企業様からの協賛金で、毎年2万部前後を無料配布しています。
協賛各店舗のほか、観光関連施設などにも提供しており、鹿児島県立図書館にも初版から全巻が収蔵されています。
配布先などは今後、以下の特設ページでもお知らせいたします。

2020年度入学式
2020年04月20日
2020年4月9日(木)、鹿児島市下荒田の校舎において、県知事認可専門学校 GAiGO鹿児島外語学院の2020年度入学式を挙行しました。
春休みの語学留学から帰国後、コロナウィルス対策で14日間自宅待機を指示した生徒はオンラインで参加しました。

「火山灰アーティスト」の植村恭子さんが GAiGOのロゴを桜島の灰で表現してくれました。
春休みの語学留学から帰国後、コロナウィルス対策で14日間自宅待機を指示した生徒はオンラインで参加しました。
また、オリエンテーションを挟んで行う恒例のティーパーティーも規模を縮小し、「ソーシャル・ディスタンス」を保って簡易なものとなりました。
そして翌週から授業が開始したわけですが、4月16日(木)時点で、安倍首相がコロナウィルスの緊急事態宣言を全国に拡大。
GAiGOはその日の夜には、翌週からのオンライン授業化を決定しました。
感染予防のためにありとあらゆるイベントが中止となり、直接的なコミュニケーションをとることさえ難しくなっていますが、こんな時こそ「語楽(ごがく)」精神を発揮して新たな切り口を見つけ、前向きに進みましょう!
