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Posted by チェスト at

鹿児島弁フェスティバルに出展しました。

2017年12月18日

12月16日(土)~17日(日)に鹿児島県民交流センターで開催された第2回鹿児島弁フェスティバルにブースを出展しました。

鹿児島外語学院(GAiGO)は昨年7月に開催された第1回から「鹿児島弁を外国語で発信する」をテーマに参加しており、昨年の参加をきっかけにかごっま弁ブックが誕生しました。

今回は、昨年2月に発行したかごっま弁ブック第2版をテーマにした展示を行いました。また、来年2月に発行予定の第3版に向けたアンケートも同時に実施しました。

今年は、昨年同様の鹿児島弁に関する活動を行う団体による展示やパフォーマンス、鹿児島弁商店の販売ブースなどに加えて、より多くの高校・大学・専門学校もブースを構え、開催期間中は主催者推定で7000~8000人の来場者で終日にぎわいをみせていました。また、今年から鹿児島県も11月第3週を「方言週間」として制定し、方言の保存・普及に力を入れ始めました。世界中で地域言語や方言が消滅危機にありますが、改めて方言の文化的価値を再認識し、後世に伝えていくことが重要です。一見関係ないように思える多種多様な人々が集まると、こんなに色々なことができるんだと再認識しました。今あるモノを活用する。地域活性化のカギもそこにあるはずです。


鹿児島外語学院(GAiGO)ブース

鹿児島外語学院(GAiGO)ブース

鹿児島外語学院(GAiGO)ブース

鹿児島外語学院(GAiGO)ブース

鹿児島弁ツリー!?

団体の数だけ可能性が広がる・・・
  

Posted by GAiGO at 16:17Comments(0)イベント英語

アンケート回答の紹介 「語学から語楽へ。英語×落語コンテスト&ワークショップ2017」

2017年12月07日





11月25日(土)に開催した「英語落語コンテスト&ワークショップ2017」では、来場者にアンケートをお願いしていました。

※イベントの実施報告はこちら ↓
2017/11/30 投稿


自由記述でもたくさんのポジティブなコメントをいただきました。イベントを通じて英語学習へのモチベーションが高まったり、英語をより身近に感じていただけたりしたようです。いくつかをご紹介します。




「今日のイベントで英語への興味が大きくなりました。落語を聞いて、ちょっとずつ理解できてうれしかったです。もっと学校で英語を一杯勉強したいです。」

「最高に素晴らしい舞台で、自分も(コンテストに)出演してみたいと思いました。」

「英語を流ちょうに話すところや堂々と披露する姿に感動しました。」

「多くの方の発表を通して刺激を受け、より英語が好きになりました。」

「もっとリスニングを勉強しようと思いました。」

「はじめは、理解できるかな?と心配でしたが、楽しく落語を聞くことができました。少しやってみたくなりました。」

「英語はほとんどわからないですが、単語やパンフ等でなんとなくわかりました。」

「来年はコンテストに挑戦したいと思います。」




また、改善を希望するコメントもありましたので、回答いたします。

「延期で変更されたが、変更後の新しいスケジュールがわかるものが欲しかった」
⇒ 変更後の大まかなスケジュールはハガキでお知らせしており、当日の詳細なスケジュールはスクリーンで説明したいため、わざわざコストをかけて配布する必要はないと判断しました。ただ、記念として欲しいということだとも思いますので、今後は検討いたします。

「(鹿児島外語学院の)学校のパンフを置いてほしかった」
⇒ 学院としては大変うれしいお言葉です。ありがとうございます。今回は、(公財)鹿児島市国際交流財団との共催ということもあり、あまり宣伝色を押し出したくなかったということもあります。来年は学院の単独開催ですし、興味のある方に手に取っていただけるようにしたいと思います。

「司会の方が落語の演目の紹介の中で登場人物の名前の読み方を間違えていた」
⇒ 馴染みのないものにはフリガナをつけていましたが、その部分はつけていなかったようです。今後は全てフリガナをつけ、事前の打ち合わせをより密にします。

「ネイティブの発音に倣って、もう少しはっきりとわかりやすい落語であってほしい」
⇒ このイベントは、まさにこうした「ネイティブ信仰」を打ち破るのが大きな目的の一つです。コミュニケーションにおいて、発音などの「言語技術」以上に「表現力」が重要であることを啓発するのが目的です。「ネイティブ」というのは、アメリカやイギリスといった英語が第一言語の国の人を指すと思われますが、これらの国においても地域でクセは大きく異なり、どれが「正しい英語」というわけではありません。日本語訛りの英語も立派な「地域訛りの英語」であり、現実の国際社会においては、お互いの訛りのクセを理解することこそがコミュニケーションにおいて必要なことです。もちろん、きちんと通じるための最低限の正しい発音や語彙などを学ぶことが重要なのは言うまでもありません。

「英語がわからないので、英語で話すときは通訳をするか、スクリーンに説明を出してほしい」
⇒ 基本的にはこのイベントは英語学習者を対象としており、雰囲気や補足資料(配布パンフやスクリーンなど)で内容を推測しながら理解することを趣旨としています。ただし、今後、イベントの形態によってはそういう対応も必要かと思いますので参考とさせていただきます。


なお、第3回となる「語学から 語学へ。英語落語コンテスト&ワークショップ2018」の開催を、下記のように予定しています。
日時:2018年8月5日(日)
場所:鹿児島市中央公民館
(※ 天候不良による延期の場合、2018年8月12日(日) 会場同じ)

コンテストの募集要項は、2018年4月に発表を予定しております。
最新情報は 鹿児島外語学院ホームページ および 英語落語Facebookページ で更新いたします。

  

第2回 楽しか!おもしてか! かごしま弁フェスティバル のご案内

2017年11月30日



12月16日(土)・17日(日)の2日間、かごしま弁の「楽しい!おもしろい!」をテーマにしたお祭り「第2回 かごしま弁フェスティバル」が開催されます。

鹿児島弁での落語や漫才、料理教室パフォーマンスなど、鹿児島弁の魅力を多彩な角度から楽しむブースのほか、鹿児島弁に関する講演会や「第9回鹿児島弁検定」も同日開催(17日)。

※鹿児島外語学院は鹿児島弁を多言語で紹介する「かごっま弁ブック」をテーマにしたブースを出展します!
かごっま弁ブック第2版について
http://www.kgaigo.sakura.ne.jp/kagomma2.html

【日時】2017年12月16日(土)・17日(日) 10:00-16:00
【場所】かごしま県民交流センター 鹿児島市山下町14−50

かごしま弁フェスティバル公式サイト
http://www.wazze-ka.com/

かごしま弁フェスティバルFacebookページ
https://www.facebook.com/kagoshimabenfestival/

【お問い合わせ】
かごしま弁フェスティバル実行委員会
〒890-0032 鹿児島市西陵7-18-13
TEL: 090-5738-7673
E-mail: sakurajima@sakurajima.tv

  

Posted by GAiGO at 16:16Comments(0)イベント

12/10(日)鹿児島大学留学生会KUFSAインターナショナルナイトのご案内

2017年11月30日



鹿児島大学留学生会(KUFSA)では、下記の日程で「インターナショナルナイト」を開催します。

毎年恒例のこのイベントは、地域住民と留学生との交流事業のひとつで、留学生たちが各国の料理や音楽、ダンス、民族衣装のファッションショーを通して、日頃お世話になっている方々に感謝の意を込めて母国の文化を紹介しています。

鹿児島大学の留学生たちが、様々な国の料理と最高のパフォーマンスをお届けします。皆様ぜひ、ご参加ください。

※本イベントでは、鹿児島外語学院の学生が「英語落語」をステージ披露いたします!

【日時】2017年12月10日(日) 17:30~20:30
【場所】鴨池公民館(駐車場有)鹿児島市鴨池2丁目32-6
【食事券】料理3品、ドリンク2杯:500円

告知ポスターはこちら
https://www.kagoshima-u.ac.jp/information/2017/International%20Night%20Poster.pdf

鹿児島大学留学生会(KUFSA)のFacebookページはこちら
https://www.facebook.com/kufsakagoshima/

【お問い合わせ】
鹿児島大学留学生会(KUFSA)会長
Md. Mosaddequr Rahman(モハマド モサデカ ラーマン)
E-mail:mosaddeq.bd@gmail.com
TEL:080-8577-1908
  

【参加者募集】12月23日(土)国際理解講座(クッキング実習)

2017年11月30日


鹿児島外語学院GAiGOの「国際理解講座」特別講座として、12月23日(土)、外国人ゲスト講師をお迎えしてクッキング教室および文化紹介講座を開催します。今回はベトナム人の先生をお迎えして、ベトナムの文化紹介と料理を一緒につくります!

国際理解講座は、鹿児島外語学院(GAiGO)が現在の下荒田に移転した1993年から実施している講座で、目の前に寮がある鹿児島大学の留学生を中心に、外国人ゲストをお迎えして文化紹介をしていただくものです。現在は年に2回、キッチンスタジオを借りて、文化紹介と合わせて料理教室を開催しています。


詳細は以下の通りです。

【日時】 2017年12月23日(土) 9:30-12:00(受付 9:00~)

【場所】 鹿児島市鴨池公民館(鹿児島市鴨池2-32−6)

【参加費】 一般 1000円/高校生以下 500円(材料代・施設使用料として当日徴収)

【持参するもの】 エプロン、飲み物(お茶はご用意します)、料理を持ち帰る場合はタッパ

【申込期限】 12月15日(金)

【募集定員】 15名

【申し込み方法】
 ①代表者の氏名
 ②連絡先など
 ③複数人の場合、参加人数と全員の氏名 ※アンケート2(意見・質問)欄 をご利用ください
 ④食物アレルギーがある場合、その詳細 ※アンケート2(意見・質問)欄 をご利用ください
 を入力の上お申し込みください。


  

Posted by GAiGO at 13:52Comments(0)国際交流学校イベント英語