「島田先生のオーストラリア・ブリスベン学校訪問記その1」より続く・・・
Aspley養護学校の広い構内の一角には、
リサイクルセンターが作られています。
住民が持ち込む新聞、ビン、カン、壊れた家電を学生たちが仕分けし、その収入は
教育環境をととのえるのに還元されます。
缶をつぶすのはまかせて!と大得意。
ビンはクラッシャーでつぶします。
このビンはけっこう高値でうれるそうです。
分解されたパソコンのパーツは丁寧に仕分けされて・・・・
↓
♪もったいない♪ を技術研修と社会参加に活用している素晴らしい学校でした。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
以上、
島田暁美先生の「オーストラリア・ブリスベン学校訪問記」でした。