KICS20周年記念イベント(分科会)
GAiGOからは
①MUSiC~音楽で英語を「語楽(ごがく)」しよう~ ②中日異文化比較 ③スウェーデン王国と国際結婚 の3つのクラスを提供しました。
MUSiC~音楽で英語を「語楽(ごがく)」しよう~
GAiGOスタッフ:
Yuka, Mayo, Daiki
コードが2つだけのレゲエ調の曲で、簡単な歌詞を繰り返して歌うので、初めてでもすぐに歌えるのが特徴です
その後、歌詞の意味の確認と解説を挟んで、いよいよ
英語による作詞に取り掛かりました。各グループには
GAiGOのスタッフや学生が
グループ・リーダーとして入り、サポートしました。
「もったいない」を基本テーマに、それぞれのグループでああでもない、こうでもないと議論が展開され、一つの歌詞を創り出していきました。
5~6名のグループに分かれて英語による作詞に挑戦する参加者
そしていよいよグループごとに発表
オリジナルのテーマに沿った環境問題のほか、高校生グループによる学校に対する不満から日本の政治に対する怒りに至るまでの個性的な歌が出来上がり、ユニークな内容に教室は笑い声に包まれました。
参加者のほとんどは歌詞の制作自体が
初体験で(
GAiGO一日インターナショナルカレッジに参加してくれた学生さんもいらっしゃいました)、クラス後のアンケートでもみなさん楽しんでいただけたようでした。また
、ガール・スカウトの小学生の参加者からは
「いつも通っている英語クラスよりわかりやすかった」という感想もいただきました。
中日文化比較
講師:タンさん
GAiGOで
中国語講座や
通訳・翻訳業務を行っている中国人の
タン先生が、日本人の旦那様との結婚生活で感じた
文化の違いをテーマに、写真などを交えながらお話をしました。途中では、
本場の中国茶も振舞われました。
日本人の旦那様への「カルチャー・ショック」についてお話しするタン先生
本場の中国茶
スウェーデン王国と国際結婚
講師:小桜桂士氏(
インタージム会長)・ヨハンナさん(小桜さんの奥様)
鹿児島市在住で、スウェーデン人の奥様との間に2人の娘さんがいらっしゃる小桜さんが、スウェーデン王国についての紹介のほか、ご自身のこれまでの人生や奥様との出会いなどについてお話をされました。その後、スウェーデンのお菓子作りをしました。
*写真は後ほど
今回も
GAiGOの学生が
ボランティア・スタッフとして朝から夕方まで手伝ってくれました。
また、イベント終了後には、日中友好協会が主催する料理のクラスで大量に余った餃子をスイカやパイナップルと一緒にご馳走になりました。
最後に
GAiGOのスタッフで記念撮影(違う人も混ざってます)
朝の受付をしてくれたYuka(左)とMarie(右)
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