第1回かごしま弁フェスティバルに出展しました。
7月16日(土)~17日(日)、鹿児島県民交流センター2階において
第1回かごしま弁フェスティバルが開催されました。
GAiGOも
「鹿児島弁と英語」をテーマに出展し、生徒やボランティアの方がクイズやゲーム、歌などを提供しました。
今回、
GAiGOが
英語専門学校としてかごしま弁フェスティバルに出展するにあたっては、
①英語を一言語として再定義する ②外国人に鹿児島弁を発信する という2つのテーマをもとにプログラムを用意しました。
いろいろ用意した中で人気があったのは、「かるた大会」「鹿児島弁単語テスト」「茶わんむしの歌の英語バージョン」でした。また、ブースの入り口付近では5つの鹿児島弁の中で「よく使う鹿児島弁」と「外国人に教えたい鹿児島弁」にシールを貼ってもらうアンケート調査を行い、数多くの方にご協力いただきました。結果はのちほど発表します。
「茶わんむしの歌」は、3番まである歌詞の対訳と、1番の歌詞を英語で歌える歌詞にした2パターンを用意しました。どちらも来場者から大変人気があり、歌詞を載せたプリントはあっという間になくなりました。コーラスグループで使いたいという方も何人かいらっしゃいました。著作権フリーですのでご自由にどうぞ ^0^ 2つとものちほどアップします。
来場者はやはり年配の方が大半を占めましたが、子供連れの方や外国人もブースに足を運び、ゲームや歌を楽しんでくれました。地域の文化である方言をテーマにした今回のイベントでしたが、英語専門学校の
GAiGOとしても
「言葉」というものに対する概念を再発見するよい機会となりました。出展に際して声をかけていただいた主催者の方をはじめ、関係団体、ボランティアの方々、
あいがとさげもした(ありがとうございました)!
鹿児島市在住のチョーク・アーティスト丸谷 卓也氏による看板
鹿児島大学の留学生も遊びに来てくれました。
鹿児島弁のラジオ体操で体をほぐしましょう。
GAiGOのブースでは来場者にアンケート調査
英語と鹿児島弁のカルタ取り大会では子供もたくさん参加
鹿児島市在住の画家中村 竜也氏によるライブパフォーマンス
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