ボランティア通訳ガイド(桜島)
1月31日(土)、当校のボランティア通訳ガイド組織
「鹿児島県通訳ガイド協会」に問い合わせのあった
オーストラリア人の男性に、当校の学生2名が
ボランティアガイドとして同行しました。
当校では、
英語検定2級以上を取得していることを最低条件として、当校が可能と判断した場合、当校宛の
ボランティア通訳への依頼を
実地研修として学生に提供しています。もちろん、当日まで学校が全面的にサポートします。
今回は、
国際科2年の
田中大揮君(Daichan)と、
1年の
宮野洋平君(Yochan)に依頼しました。
Daichanは、これまでもこのような機会にガイドを何回か経験していますが、完全に学生だけというのは今回が初めてでした。
Yochanも、今年度一年間、当校で様々な機会で
通訳ボランティアを経験してきましたが、今回は
Daichan先輩からの引継ぎの意味もあり、一緒に2人でガイドをしてもらうことにしました。
今回依頼があったのは、
オーストラリア人の
Soong Yieさん。
1年ほど前に問い合わせがあり、それからずっと連絡を取り続けてきました。
当日は、待ち合わせの中央駅改札口にスタッフも同行し、あとは途中経過と終了の連絡を入れてもらいました。
実際のガイドの中身については、当校のホームページ上の
『GAiGO Students' Voices』で
Daichanのレポートをご覧ください。
Yochanのレポートもまもなくアップします。
次回は、
3月に
シンガポール人の男性から依頼が入っています。
中央駅の改札口で
出待ちをする2人。
プラカードは行き過ぎる人の注目を集めて最初は恥ずかしいです・・・
自己紹介を終えると、電車乗り場へ
ここからは学生だけです。
Good luck!
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